自生していた水草(?)たち | 淡水エビ ワクワク

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その飼育日記です

水路に自生していた水草と水草らしきものを採集してきて水槽に入れました。

それから約1週間、やっと水草たちが動き始めました。

あるものは草丈が伸び、あるものは葉の数が増え、またあるものは溶けてしまいました。

 

一番生長が著しかったのは、フナに葉っぱを全部食べられ、植えた鉢からほじくり出され根もほとんどない状態で細い細い枝のようになって水面に浮いていたヤツでした。

 

こやつをダメモトで鉢に植えなおし、茎の上部1cmだけ水上に出しておいたらなんとその先っちょから小さな小さな葉を出して数日で葉の大きさが2㎝くらいになり、現在はもう1枚の葉が大きくなりかけています。

生命力のとても強い草です。

水面より上の部分から生長を始めているので、この植物は陸生植物か湿地で一番生長する植物なのだろうと思います。

ちょっとがっかりですが、見守っていこうと思います。

 

もう1種類、水面から顔を出していた植物は水中の葉も水上の葉も溶けてしまい、だめになってしまいました。

 

まだまだこれからどうなっていくかわからない水辺の植物たちですが、見守っていきたいと思います。