春だ! 水槽の掃除だ!! | 淡水エビ ワクワク

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淡水エビが大好きです
その飼育日記です

サクラも咲き、気温も上昇してきました。

春ですね~

先日は気の早いモンキチョウを見ました。

ヒラヒラ~っと飛んでいました。

 

気温が上がると同時に水温も上がってきます。

このところ水温が10℃前後になってきました。昼間は15℃くらいになります。

メダカも冬眠から覚め、水面付近をゆっくりと泳ぐようになってます。

消化のいいエサを与え始める時期で、初めは少しずつ与えます。

メダカを観察すると痩せているものがほとんどで、よく生き延びてくれたなぁ 頑張ったねとつぶやきます。

 

冬眠中のメダカを起こしたくないので冬の間は換水をしません。

なので水槽壁面にうっすらとコケが付きます。

水温5℃以下でもコケは増殖します。すごい生命力ですね。

1カ月前くらいに水槽壁面を見てそろそろ掃除しないとなぁって思っていました。

そして週末に換水を兼ねて水槽内の掃除をしました。

掃除前に壁面を見るとかなりコケが減っています。

コケを食べてくれた生体がいるんです。

そう、ヒメタニシがコケを食べてくれたんですね。

クネクネと這いまわった後だけコケがなくなっています。

そのコケのなくなった面積がバカにならない広さです。

これならコケを落とさなくていいかもしれないと思えるほどです。

なのでスポンジでササっと壁面をこするくらいで済みました。

こんなにヒメタニシのコケ取り能力が高いとは・・・・

うれしい誤算です。

 

底面に溜まっているデトリタスを吸い出し、ろ過装置、給排水パイプの掃除、枯れた水草とメダカのベッドとして入れていたビワの葉の撤去し、換水を行って水槽がきれいになりました。

 

全ての水槽の掃除が終わったわけではないですが、また忙しい日々がやってくるなぁと困ったような嬉しいような気持になりました。