鉢植えした水草を水槽に沈めています。
鉢には固形肥料を入れています。
固形肥料は効果の違いで種類は2つ。
①水温によって養分の溶出量が決まるもの。
②根酸によって養分が溶出するもの。
この2種類をソイルに混ぜて使っています。
加温水槽ではまず①の養分が溶出し、根が伸びてきて②の肥料に根が近づくと養分が溶出する
という形です。
①の肥効が切れるころ②の肥料が効くようになり、さらに②は肥効期間が長いという特徴があります。
こうすることで追肥の手間がかなり軽減されます。
はたしてこんなふうにうまくいくでしょうか・・・・・
やってみなければわからないので挑戦していきます。