バイオエースをうちの全水槽に投入してから1週間がたちました。
まず、フナ水槽ですが、濁りが取れません。
エアレーションを投げ込み式フィルター3基で行い、1週間以上がたちましたが、濁りは取れませんでした。
ひどい白濁りはなくなったのですが、「透明」には程遠い状態です。
茶ゴケも内壁全体にうっすらとついています。
川魚水槽も白濁りはないのですが、イマイチ透明度が低い状態です。
また、茶ゴケが壁面全体にうっすらとつき、さらに10円玉くらいの濃い茶ゴケ部分が点在しています。ちょっと気持ち悪いくらいです。
そのほかの水槽は目立った変化はありませんでした。
そこで
バクテリア剤投入第2弾に進みました。
使用したバクテリア剤は「バイオダイジェスト」です。
小さなアンプルに(液量は1mL程度でしょうか)入っています。
まず、フナ水槽と川魚水槽は、水槽の水を2/3ほど廃棄してから茶ゴケをスポンジで除去します。
そのほかの水槽は水を約1Lほど抜きました。
バイオダイジェストはガラスのアンプルなので両側の突起を折り、中身をいったん1Lの計量カップに入れ、塩素を抜いた水道水で希釈しました。
これを各水槽に入れます。
投入前にフナ及び川魚水槽では新しい水を足しながら希釈バイオダイジェストを加えていきました。
その他の水槽も希釈バイオダイジェストを入れて、新しい水約1Lを加えました。
ちなみにバイオダイジェストは3本使用しました。
この投入から今日が2日目です。
朝、水槽を見てきました。
フナ以外の水槽は水がピカピカになっていました。
びっくりです。
川魚水槽も茶ゴケも見当たらず、水が透明でキラキラしています。
それ以外の水槽も今までに見たこともないような透明度です。
うちの水槽にはバイオダイジェストがあっているようです。
しかし、しかし
フナ水槽だけはまだ濁っています。
幾分ましになったようにも思えますが、ほかの水槽のキラキラを見てしまうとこの水槽の濁りが残念でなりません。
バイオダイジェスト投入から1週間は様子を見ようと思います。
きれいになってほしいものです。
魚、エビたちももちろん元気です。