そこではいろいろな催しが行われていたのですが
その祭り会場のすみっこの方に、スーパーカー(古っ!!)が置いてありました。
小さな頃、あこがれていたスーパーカーです。
フェラーリでした。
ぺたぺた車体を手で触ってきました。
係の人はいやそうな顔もしないで見ていました。
記念にパチリ。
マクロレンズしか持っていなかったので、窓ガラス越しの1枚です。
フェラーリというとイメージする色は「赤」なのですが
ここに置いてあった車体の色は、黄色でした。
ちょっとがっかり・・・。
私の住んでいるところはとても田舎なので
道路が舗装されていないところがたくさんあります。
砂利道、どろんこ道・・・
そんなところをスーパーカーが走ります。
フェラーリ、ランボルギーニ、コルベット、ランチア等々・・・
どろんこ道などは、でこぼこしていておまけに割と深い穴が空いていたりします。
そこを平気でスーパーカーが走ります。
車高の低いスーパーカーは、タイヤ、タイヤハウス、ボディーの下部が泥だらけ。
それでも気にせず爆音をあげながら、泥をすっ飛ばして走りすぎていきます。
さすがに農作業の時に乗っていく人はいないようですが
おおらかな県民性というか、「お金もってんど~」的な象徴なのか
結構泥だらけのスーパーカーを見かけます。
もったいないと思う貧乏人の私でした。