さすがにもう読まないだろう本がたくさんあるが、中々整理がつかない。

今日はもう、黄色く変色している本の中から一部を整理。
ざーと150冊程度かな。
そしてBOOK OFFに持っていく。(もちろん、値段はつかない)

ざーと並べて写真を取ろうかと思ったのだが、夜勤から帰ってきたら、
女房がすでに袋に詰めていた。
(たまには、役に立つ女房だ (^^♪)

ジャンルは・・・ほんと様々
題名を書くのは大変なので作者の一部を
<文庫・単行本>
・大槻ケンヂ
・町田康
・連城三紀彦
・乃南アサ
・栗本薫
・西原理恵子
・中上健次
・群ようこ
・塩野七生
・都筑道夫
・星新一
・北方謙三
・ダニエル・キイス


<コミック>
・木原敏江
・成田美名子
・松苗あけみ
・摩夜峰中



<ビジネス書>
<趣味の本>


しかし・・・・・あと1000冊はありそう。
近々に整理して、また処分します。

*女房が買ってきて、オイラが読んでいない本もたくさん含まれています。
オイラの長い人生の中でもっとも面白かった漫画。

先日の「愛と誠」にも書いたが、オイラ、伝説のスポコン3部作(”巨人の星”、”あしたのジョー”、”タイガーマスク” )の洗礼を受けた年代である。それらの名作を押しのけて・・・・・ これが1番

オイラ的には、"that entertainment"て感じです。

wikiで見ると週刊少年マガジンで1978年(昭和53年)から1983年(昭和58年)まで連載された。だって。オイラが18歳から23歳か・・・・・・・・もっと以前だったように記憶しているが・・・・・まぁそんなことはどうでも良く。単行本、全部で20巻。オイラ=>妹=>妹の子供=>そのまた子供 ってわけで、オイラの孫世代まで、読み継がれている。当然のことながら もう、ボロボロ。ビニールテープやら、ガムテープで貼り付けてあり、ほぼ、原型は留めていない状態ではあるが、

何が面白いかと一言で言うのは難しいが
1.登場するキャラクターの明確な個性(脇役まで、超個性的)
2.ストーリーに関係ない、遊びの旨さ
3.プロレスファンにしかわからない、雑なエンターテイメント表現
4.あまりに直接的な所作(子供っぽい、あだ名のつけ方等)
 
5.名作パロディ
かなぁ。
まぁ書くと長くなること必須。何回かに分けて紹介したいと思う。

記憶だけではいくらなんでも曖昧なので、wikiも参考にしている・・・あしからず 

1.登場するキャラクターの明確な個性・・・・高校生時代 
①東 三四郎(あずま さんしろう)
本作の主人公。 <性格>スケベで、身勝手で、思い込み、正義感が強い。たまにカッコいい。諦めるということを知らない。前半は高校生。天竜学園ラグビー部に所属し、持ち前の運動神経の良さで、同級生の飛鳥とともにラグビー部を背負って立つ存在であったが、練習中に部員が怪我を負った際にラグビー部を廃部から守るため、自ら濡れ衣をかぶり退部した過去を持つ。その後、総合格闘部の創設。 

主なイベントは以下の通り ・ラグビー部とのラグビー特別試合・・・・試合途中で、前述のラグビー部を廃部から守るための行為が知れ渡り、アウェイだった観客のうち、何故かブスばかりが応援してくれるようになる。美人はみな、飛鳥 純(ラグビー部キャプテン)の応援(イケメンだからしょうがない。)
※、女子学生の中には、安藤礼子・・・・(顔はもろ、アンドレ・・・・ あっ、ベルばらじゃなくて、アンドレ・ザ・ジャイアントの方。)がいた。
・インターハイの柔道中部地区予選で活躍・・・・ 下記< 柔道中部地区予選 に登場した人物>の選手と熱戦を繰り広げる。<天竜学園の仲間たち>
②北条 志乃(ほうじょう しの)
三四郎の同級生で、本作のヒロイン。初登場当時16~17歳。転校初日に三四郎とぶつかるという青春漫画の王道のような出会いを果たすが、爽やかなシチュエーションはここまで。以降はギャグキャラとしてたびたび不幸な目に遭うようになる。酷い目に遭った場合、三四郎たちに慰められるが、大抵成功せずに子供のように「びぇ~!」と泣き出すのが定番のオチであった。天竜学園転校前に在籍していた望月高校では生徒会長を務め、転入直後の実力テストでもいきなりトップを取るなど容姿端麗にして頭脳明晰だが、字がとてつもなく下手。ナイスボディの持ち主であるが(高校2年生時のスリーサイズはB88、W59、H90)、見方によっては太っているとも見えるのか、三四郎たちからは「笹ダンゴ女」呼ばわりされている。三四郎も目を剥くほどの大食いで、なおかつ少々痛んだものを食べても平気な顔をしており、アルコールも水ぐらいにしか感じない鉄の内臓の持ち主。
③西上 馬之助(にしがみ うまのすけ)
三四郎の悪友。大阪出身。天竜学園在学中は一人でレスリング部を背負っていた。大橋の退部で一時的に空室となった柔道部道場を狙い、紆余曲折の末に格闘部に合流。柔道のインターハイ予選では中堅を務め、レスリングの多彩な技を駆使して勝利した。小柄・軽量ながら、高校3年生時にはレスリングのバンタム級でインターハイを制覇するなど、抜群のレスリングテクニックとセンスを持っている。
④南小路 虎吉(みなみこうじ とらきち)
三四郎の悪友。美術部に所属し漫画家を目指しているが、三四郎にも負けないほどの体躯を誇り、なぜか空手研究会にも籍がある。馬之助同様、空室となった柔道部道場を巡る混乱の末に格闘部に合流。クラブ祭の時の格闘部の応援看板は虎吉以外に絵を描ける者がいなかったため彼が描いたが、『キャンディ・キャンディ』を彷彿とさせる、異様に少女趣味の絵になってしまった。
⑤参豪 辰巳(さんごう たつみ)
三四郎たちの同級生。天竜学園に転校する前の高校では柔道部の主将を勤め、インターハイの柔道軽量級で毎年上位に食い込む実力者である。転入後、ラグビー部との試合の人数合わせで三四郎に格闘部入部を勧められるが一度は拒絶。だが、三四郎に「俺が負けたら志乃のヌードを見せる」と挑発されて柔道(ロープブレイクがあるなど、どちらかといえばプロレスに近いルール)で対決し、バックドロップを喰らって敗れ、格闘部入りした。京都にある柔道の名門・山嵐大学へ進学したが、別れを惜しんで勝負を挑んだ三四郎に対し「もう三四郎にはかなわない」と言いながらも、志乃のブラジャーを賭けられ発奮し、見事に勝利した(この時勝ち取ったブラジャーは額縁に入れて飾っていた)。場が静まりかえった時に屁を放つ癖がある。
⑥岩清水 健太郎(いわしみず けんたろう)
三四郎たちの同級生。夏でも学生服の上からトレンチコートを羽織っている。志乃のパンチラを偶然目撃してしまったことで志乃に一目惚れし、その志乃に誘われて格闘部に入部する。いわゆるカメラ小僧で、カメラ片手に志乃のパンチラを狙ったりしていた。エロ本を積極的に購入しており、三四郎たちが五頭たちと乱闘騒ぎを起こした際には、手に持っていた大量のエロ本を凶器として奪われた。名前の由来は『愛と誠』の岩清水弘。それゆえ口癖は、「死ねる」。気に入った女生徒の名前を書き連ねた、「死ねるリスト」というメモを作っていた。
⑦工藤先生(くどうせんせい)
天竜学園の教師。顔中傷だらけのため、あだ名は「ヌイメ」。傷跡は昔のヤクザ者との抗争の痕といわれ、高校教師としては凄絶な過去を持っている。常時サングラスを着用しているために普段は傷跡を意識させないが、サングラスを外して素顔を晒しただけで、決闘をしようとしていた三四郎、馬之助、虎吉、飛鳥を鎮めたエピソードがあるほどの迫力がある。三四郎の姉の幸子に惚れ込み、「○時間も待って、グーゼンしたんだからな!」という台詞どおりに偶然の出会いを重ね、大恋愛を繰り広げている。ふくらはぎが好きで、格闘部道場の自分専用スペース(工藤だけでなく、マネージャーの志乃も自分専用の部屋を道場に持っていた)にはピンク・レディー、石野真子、北の湖敏満といったさまざまな人物のふくらはぎの写真を貼り付けていた。

< 柔道中部地区予選 に登場した人物>
望月高校・・・ 亜星 健 ・・・ 前年のインターハイ県予選個人戦中量級優勝者。実は"裏番"。
藤見高校 ・・・稲毛 文二・・・ 三四郎の柔道における初めての対戦相手。 顔を正面から見ると、頭部の輪郭が逆三角形をしており頭でっかちに見えるため、三四郎たちに「恐怖の頭人間」とあだ名をつけられる。 最後にはブレーンバスターを喰らって三四郎に一本負けを喫する。 
明新高校・・・小島・・・ 最後は逆転のブレーンバスターをかけられて一本負けを喫した。
 ・・金田 麻男(かねだ あさお) ・・・ いつも名前を「キンタマオトコ」と呼ばれてその度に訂正するのが定番の登場の仕方。 
黒崎高校・・・柳 正紀・・・黒崎高校柔道部主将。超高校級の柔道選手でオリンピック候補だったが、インターハイ予選の団体戦決勝で、柔道に関しては素人同然の三四郎にラグビータックルの喰らって一本負けしてしまう。後半で、プロレスラーとして三四郎の前に立ちはだかる。

記憶では・・・・体育館のトイレで偶然、「アントニオ猪木」と隣同士でおしっこをするシーンがあったような・・・

あー書ききれない。次回続きを書きます。

ともかく、面白いです。

古い作品ですが、ブックオフなんかで探してみてください。



ここは、実力拮抗と見える。

普通なら買わないところだが、あくまでシミュレーションとして考える。

が、実績を考えるとやはり人気上位馬でいくしかあるまい。
①セイクレットレーヴ
⑥トーセンレーヴ
⑭ダノンシャーク
⑱レッドデイヴィス

馬単ボックス12点

3連単は上記4頭に⑮モンテエンを3着固定で36点

*****************************
結果
*****************************
⑥⇒⑭⇒③

 6→14 1,490円
 6→14→ 3 147,390円
馬単のみゲット。
しかし、買ってればマイナス (^_^;)

③マイネルスターリー・・・オイラではどう考えても買えない馬。

また、来週。