金曜朝レッスン。

 

昨日、寝つきが悪くて(また)デパスを飲んで寝た。

いつものストレッチをする時間も気力もなく、布団に入った。

痩せなきゃって思ってるのに食べてるし、足が浮腫んでいる。

PM2.5にアレルギーがあるんだけれど、ここのところ酷くてマスクをしているから熱中症になっているのか、PM2.5自体のせいなのか頭痛も取れない。

 

そんなバッドコンディションのままスタジオへ。

でもまぁ、コンディションというのはいつからか「絶好調!」みたいな日はなくなって「サイアク」から「まぁまぁ」くらいで推移しているから、こんな体調でレッスン行くのも珍しくはない。

 

特に変わったこともなく普通にレッスンしていた。

 

そしてセンターのプチソー。

5番、1,2,5,5,1,2,5,4、2,4,5、2,5,2,5というアンシェヌマン。

珍しくもなんともない。いつも通り。

スタジオの床は先生のこだわりでスプリングがすばらしく、軽い力でぴょんぴょん跳べる。

 

で、普通に踏み切って跳んだら左足のふくらはぎから「ブチっ」という音が聞こえた。

あーーーーーーーー、これはいかん。切れたな、と分かった。

プチソー離脱。時計を見る。あと1時間でいつもの接骨院は昼休みに入ってしまう。行くなら今だ!スタジオじゃアイシングの道具もない。

ささっと荷物を集め先生にお伝えし、接骨院に向かう。

 

うーーーむ。歩けん。左足が右足より前に出ない。スタジオから院が近くて良かった・・・

 

まずアイシングしてもらう。それからエコーで診てもらう。何か所か切れてるみたい。でも断裂ってほどじゃない。テーピングと包帯で固定してもらい、松葉杖を借りる。

 

何気に松葉杖、人生初だよ。骨折もしたことない。使い方が分からないので柔整さんに教えてもらう。別に杖なくても歩けそうだったんだけど、日曜日に人ごみに出かける外せない用事があるので、モタモタしてて突き飛ばされないように借りておいた。ああいう場所ではパッと見て分かるものが必要。じゃないと人は本当に周りを見ていない。目の悪い母が人にぶつかられて何度転んだか。ぶつかっておいて舌打ちしたりする。でも白杖を持っていれば、人はよけてくれる。

 

レッスン着のまま包帯ぐるぐる巻き巻きになったので、とりあえず脱がないとトイレも行かれん。汗だくだからシャワーもしたい。ついでにお風呂の掃除もしたい。出来る範囲で無理なくできることには挑戦。さすがにイヌの散歩は大変そうだけど、子どもたちは夕飯要らないと言ってたし、どうしようかなと思ってたら、ちゃんと子どもたちで相談して時間をちょこっとずつやりくりして散歩をやってくれた。ありがたい。

 

寝る時は足を高くして寝てという指示。座ってる時もなるべくあげるようにする。

お風呂に入る時に見たら、左足の包帯から出てる部分がパンパンに浮腫んでいる。歩き方のコツはつかんできた。はてさて、どれくらいでレッスンに復帰できるかな。