オープンクラス
自宅の近くに少人数のオープンクラスをやっているスタジオが出来たので
長期休みの時や、ふと気が向いた時に時々お邪魔している。
人気のクラスはいっぱいになっていることもあるけれど、
たいてい思いついたらふと行かれる感じ。
前はクラスの雰囲気がつかめなかったり、床が滑りやすかったり
アウェイ感満載だったんだけど、やっと慣れて来た。
先生によって身体の使い方もけっこう違うし、同じことを教えていても表現方法が違ったりして
いろいろ発見がある。
今日の先生、アダージョの時は軸足の上にお尻が二つのる感じ！って言ってた。
つまりけっこう骨盤を傾けてるってことだよなぁ。
デリエールの時も水平ラインは崩さないけど、お尻は動かさないと足が上がらないと言う。
いつもの先生だとたぶん注意されるけどバランスの場所としてはそうなんだろうなと思う。
基礎クラスで自分の動きを見直しながらやるのもいいなぁ。
いつものスタジオはバーレッスンの時、鏡がサイドにあるんだけど、
今日のスタジオは鏡が正面だったから、久しぶりに自分の動きを正面からチェック出来た。
やってるつもりで出来てないことってあるんだよね。
あるいは、やってるつもりなんだけど、やってるように見えないこと、というのか。
もっと大げさにやってもいい、というかやらないといけないのかもな、と思ったり。
祝日にバレエ行って汗をかけるって幸せ
