水曜朝レッスン。

 

なんだか妙に腑に落ちたこと。

いや、前からずーーーーーーーーーーっと同じことを言われ続けてたんだけど

私の中でつながったというかなんというか。

 

先生の「背中!!!」と「手をヒラヒラさせない」というのは同じことを言っているんだなと分かった。

今の私は手を形だけポジションに置いてる。だからそのポジションに入るまでヒラヒラしてる。

だけど肩甲骨をぐっと下げてアームスを引っ張るように使えると

なぜアームスはそのポジションなのかが分かるから、ちゃんと身体の動きを支えるアームスになる。

 

最初はアームスを形だけでも出来るようになることが大事だけれど、次のステップへと先生。

左右のアームスがつながった動きをしているように見せることが大事と。

なるほど。

この左右のアームスの連動というのも、結局は肩甲骨とひっぱりだよなぁ。

 

音がかかっていない状態でゆっくりやれば出来るけど、踊ってる時にもちゃんと出来るようにすることが課題だな。

レッスン終わってから先生にストニュを見ていただいた。

アームスを引っ張るようにしたまま回転をかけること。

私の今の位置だと肩が前に入るので、肘を横に張ったようにして中指と中指の間を10センチくらいあけたところだと

肩甲骨の意識が出来たのでそれで回ったら、ちゃんと足が動いた。よし。

 

あと、怠けがちなことをちゃんとやろうと改めて思った。

それは・・・パッセの位置。

適当にやってるととパッセの位置が下がる。

発表会の写真を見て、自分のパッセが甘いことは自覚してたんだけど

やっぱり普段からきっちりやってないといかん。

今日、先生にもパッセは高すぎて注意されることはない!と言われたので、これも課題。

 

課題がはっきりしているというのはハッピーなことだ。