お昼頃、スタジオに行って衣装仕訳のお手伝い。

袖があるか、頭飾りはどれか、先生とみんなでワイワイしながら30分ほどで仕上げた。

 

私はどうしてもクラッシックチュチュを着る勇気がなくて、膝丈のオペラチュチュ。

着て見ると、子どもっぽく見えてしまうということが分かったんだけど、ま、しゃーない。

衣装があるから今日からピンクタイツでレッスンしたけど、普段はヨガパンツに裸足なもんだから

見慣れないし動きにくい。

タイツ、滑るんだよなぁ。裸足だとシューズがくっついてきてくれるし、指先が伸ばしやすいから好き。

 

バリエーション練習も、先生からはもはや技術的なことは言われない。

衣装を着てると、身体の向きを丁寧にやらないと平面的に見えてしまうという指摘をされた。

最後のポーズも身体は2番方向にちゃんと向けて、エポールマンをすると立体的になる。

鏡で見ると、ああーーー、なるほどって思うんだけど、舞台は鏡がない。

自分の感覚に落とし込まないとな。

特に私は身体が開かないし、硬いので、普段はかなり鏡を見ながらきれいに見える場所を探している状態。

で、鏡を見てバランスを取る癖がついている。

そして・・・技術的なことを言われないというのも怖いことだと改めて思った。

冷や汗。