疲れがたまってる金曜日。今日のレッスンも動きが雑。アンシェヌマンは間違えなかったけど、雑だなーって思った。

 

発表会練習は左足が疲れちゃっててルルベアップしにくい。

右足はデブロッペ、左足でルルベアップがあるんだけど、私は右足を振り上げる勢いで立ってる。先生には立ってから右足伸ばすタイミングでと言われて出来なかった。たぶん振り上げてるからバランスが右足のほうに取られてるってことなんだと思う。それで右足をちゃんと5番におろせなくて、一足分くらい離れたところに落ちてから5番にいれている。これはセンターのグランバットマンでアラセゴンにあげた足を一度タンデュにおろしてから5番に入れる癖があったのを先生に指摘されて直したのと同じ現象が起きている気がする。

 

5番に入らないということは腰が落ちてるってことだ。まぁ両方の股関節が痛いので苦手な動きだというのもあるにはあるけど。

 

今日のレオタード、皺がはいるのがめちゃくちゃ分かりやすかったようで、先生にレオタードに皺いれない!!!!!!ってすごい言われた。上体を傾ける時も上に引っ張ってから倒さないと皺はいるでしょって。

 

振りが入ってある程度動けるようになったから、注意は重点的に身体の使い方に移った。特に上体の使い方。肩が前に来ないようにすること。オバサンバレエは上体で魅せるしかないから、レッスン中から気を付けないと。雑なレッスンしてる場合じゃない。

 

追記

と書いてから、偶然、YouTubeのショートで石井久美子さんの動画が出て来て、もろに胸の使い方が今日、先生に言われたことだった。ロシアバレエって上体使うなとは思ってたけど、あんなに胸を突き出す感じなんだな。アンダーバストのラインから前に出すってことだよなぁ。勉強になった。