昨日、ピラティスだったんだけどブログ書くの忘れてた。

 

鬱な子どもが来て、満たされない思いを延々と聞かされ25時まで付き合ってた。

親に厳しく言われて自分に課してしまっている禁止令のこととか、愛されてるとか愛されてないとか、私が優しくないとか。

 

別居中のダンナは子どもたちに厳しかったし、怒鳴ったりもしてた。子どもたちは父親が好きだったけど、ビビってるとこもあった。でも、もう子ども20歳だし、親の嫌なところは切り捨てて、自分がいいと思うものは取り入れて自分の価値観を構築していく時期だと思う。いつまでも「あたしがこうなったのは親のせい」って拗ねてるんじゃなくて。

 

私は優しい人間だと自分では思うけれど、感情を外に出すのは下手だ。いわゆる優しいお母さんではないと思う。

犬の飼い主としても。犬にメロメロっていうタイプの飼い主じゃなくて、どんなに自分の具合が悪くても散歩に行くとかそういう世話はきっちりやるという、責任を果たすことが愛情の形だと思っているんだな。

家を清潔に整えるとか、お弁当を作るとか、制服にアイロンかけるとか、きっちりやっていく。でもそれは母もそうだったから、そうするのが当たり前でもある。そういうのって優しさとして理解されにくいんだろうか。たぶんダンナにも伝わってない。ほかに表現方法を知らない。きっちりやっていくところが鉄のようだと表現されたので、少なからず傷ついた。サッチャーかよ。それは私の鎧なんだけどね。

 

ピラティスはいつも通り。私が一番柔軟性がない。へたくそだなーって思って、雨がザーザー降りで凹んだ。凹んでスナック菓子2袋食べたのに子どもとそんな話しになって、さすがに胃が痛い。