9月。今日から子どもたちは新学期。仕事は来週からだな~と思っていたら、夕方、養護教諭から電話があった。

いわく、

 

今年度の生活支援サポーターなんですが、予算が大幅に減らされてしまって2学期からお願いできないことになってしまったんです・・・

 

とのこと。教育委員会の人が6月くらいに様子を見に来ていたけど、その決定がやっと出たらしい。遅すぎる。そして2学期始まってから仕事ありませんって。こういうの、あんまり一般社会ではないような気がするんだけど、どうなのかしら。しかも年度の途中で子供たちとパチッと切られてしまって、悲しいし寂しい。子どもたちと心が通じ合ってていたような、先生ではないオトナとして頼りにされていたような感じすらしていたのになぁ。少しついた予算のところには、あとから入った人が残ったんだろうし、5年間続けて来たことだったのに評価されなかったようにも感じられて、それも悲しい。

 

ちょうど1年前くらいにダンナから離婚話しをされた。9月って厄月?とでも言いたくなる。

 

またお願いすることもあると思うので・・・と養護教諭には言われたが、私はよっぽどヒマ人だと思われているのだろうか。微々たるバイト代だったけど、バレエ代くらいは稼ぎたい。いつでも頼めば来てくれる人という認識のされ方もどうなんだろうね、まったく。今のところ、離婚すれすれのダンナの会社からお給料をもらっているけれど、それもいつどうなるやら。なんか悔しい。