レッスン前に爆弾みたいなLINEが入った。義理家族と我が家のメンバーで構成される連絡用LINEグループがあるんだけど、そこで義父とダンナが話していたこと。義父が仕事のことについて何だったか書いていて、それに対するダンナの返事が・・・

 

仕事に感謝されないと、自分のために稼いで自分で使う生活に早くなりたい

 

みたいな内容だった。あー、これって私のこと言ってるんだなって察しがついた。昨日、事業主貸が大きすぎる(うちは自営業)ことについてメールを送ったばかり。私としては4月末の税金支払いの時に各方面に多少なりとも迷惑をかけたし、その時にダンナはかなり焦って自分の私用を減らして事業費の貯蓄をすると言っていたのに、5月・6月に使ったお金は20万円ずつ。日本海の見えるお宿に泊まりに行ったり山に行ったり(浮気女と一緒のはず)しているっぽい。それを指摘されたら、文句ばっか言って感謝しない女なんかに金渡したくないって怒るんだよな。私は経理・労務担当者として、事業の健全経営のために意見しただけなのだが。

 

昔から言ってることに一貫性がないけど、改めて深いため息が出る。

ダンナが「オレが稼ぐ人、お前は家事育児」って決めたんだし、私が働こうとしたときも「つまらないストレスをためるから仕事なんかしないでボランティアでもすれば」と言ったので、PTA役員をやったり小学校で読み聞かせや放課後補習のボラしたりしてきた。だけど、いざ自分に浮気相手がいて私とは離婚したいとなると、家族にはお金を使いたくないとなる。信じた私がバカだった。自分で好きにお金を使いたいなら、家族なんか持たなければいいのに。家庭を持とうと思ったあなたの決意はなんだったんだ??? 

 

就職出来たとしても今と同じ給料(青色専従者)くらいしかもらえないんだろうな。年収200万円台のジリ貧生活か。私は一応、旧帝大の法学部卒なので同級生たちは出世して年収何千万も稼いでいる。私にもその可能性はあったんだがなぁ。仕事を選んだら結婚したり子どもを持ったりしないと決めてたので、25歳の時に結婚を選んじゃったんだよなぁ。ううううううーーーーーん。フランスに住んだり、子どもを2人もったり、色々楽しかったけど、専業主婦という立場の儚さに今さらながら恐ろしくなる。

 

そんな来し方行く末を考えさせられ、レッスンには全く集中できなかった。アンシェヌマンが覚えられない。で、左足のふくらはぎを痛めた。まー、そういうもんだよね。で、今日はTwitterで話題のドミノピザのクーポンを使ってピザパーティーにし(子どもたち喜ぶ)、夕飯を作る時間を使ってメンテに行った。その時間が取れて良かった。