今回の発表会は人数不足につきオトナもバリエーションを踊って!という先生のお達しにより「レ・シルフィード」の「ワルツ」を踊ることになって4月まで練習していたんだけれど、結局、COVID19の影響で発表会は中止になった。

 

残念だったけれど、ちょっとホッとした部分もあり。というのは、練習中に中年の壁にぶち当たったというか突然、肉体に変化が訪れた。なんかめちゃくちゃ中年体形になったし、体重が増えて落ちなくなったし、背中が硬くなった。元々背中は硬いんだけれど、練習のビデオ撮りを見て

「え、後ろの足、これしか上がってなかった?」

ということが連発。はっきり言って衝撃だった。うーーーん、これしか上がらないのに演目間違ったんじゃないだろうか?

 

先生は発表会リベンジのために会場探しをされているようだが、また同じ演目を選ぶか迷っている。こうなったらアップテンポの曲で勢いで押し切った方が粗が目立たないのでは・・・・。