秋分の日が過ぎて暑さもひと段落したところでエアコンが壊れました。
姉曰く、空気が読める賢いエアコンだそうです。
姉に座布団1枚!
さて、「ふたたび嗤う淑女」を読みました。
嗤う淑女の続編です。
自分の手を汚すことなく、しかも嗜虐心だけで罠に陥れる術はさすが蒲生美智留。
一章(藤沢優美)、二章(伊能兵衛)を読み終わって、2人が死んでいるのに美智留の手元に一銭も入ってこないのでおかしいなと思ったら、ただただ五章(柳井耕一郎)で柳井を嗜虐心を満たすためだけに殺すための前段だった。
恐ろしや。
最初から「こいつ誰や?」って思ってた、野々宮恭子の助手神崎亜香里。
最後の最後に正体を現し、あー、なるほどね!という感じでした。
警視庁の麻生さん、しっかりしてくださいね!
ただ正直言って、シリーズ1作目の「嗤う淑女」のインパクトが強すぎて平凡に感じてしまったなー。
表紙ほどのインパクトはありませんでした。
感覚が鈍磨したのかもしてません。
また続編が出るようなので、読んでみようかな。
シリーズものには弱い![]()
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本の紹介[Amazonより]
著者:中山 七里
金と欲望にまみれた“標的”の運命を残酷に弄ぶダークヒロイン、降臨。
類い稀な話術で唆し、餌食となった者の人生を狂わせる――
「蒲生美智留」が世間を震撼させた凶悪事件から三年。
「野々宮恭子」と名乗る美貌の投資アドバイザーが現れた。
国会議員・柳井耕一郎の資金団体で事務局長を務める藤沢優美は、
恭子の指南を受け、資金の不正運用に手を染めるが……
どんでん返しの帝王が放つ衝撃の連鎖! 史上最恐、完全無欠の悪女ミステリー!
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