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本の紹介[Amazonより]
著者:青山 美智子
わたしたちは、知らないうちに誰かを救っている――。
川沿いを散歩する、卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる……。
わたしたちが起こしたなにげない出来事が繋がっていき、最後はひとりの命を救う。
小さな喫茶店「マーブル・カフェ」の一杯のココアから始まる12編の連作短編集。
読み終わった後、あなたの心も救われるやさしい物語です。
インスタフォロワー数200万人のミニチュア写真家・田中達也氏がカバーを手がけています。
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12編の短編に登場する人物が少しづつ優しさで重なり、とてもホッとできる作品でした。
一つ一つの優しさが連鎖する様が心を温めてくれます。
特にこの作品を読んでいる間は前記事の「死者の奢り・飼育」を併読していたので、この作品で癒されていました。![]()
「好きな場所にいるだけで、元気になることもある」という言葉がとても印象的でした。
そうですね、そういう場所を見つけたいです。
ただ最後の言葉の「お熱いので、おきをつけください」は、実際に言われると引いてしまいそう。。。
と思うのは僕がひねくれているからでしょうか?
また、田中達也さんのミニチュア写真が表紙にされていてほっこり。
ひょっとしてこのミニチュア、登場人物全員がいるのかな?
僕は浦和レッズのファンなのですが、以前田中達也選手(現:アルビレックス新潟)がレッズに所属していて、今年からまた同姓同名の田中達也選手が加入しました。
そんな中”田中達也”で検索してみたらミニチュア写真家の存在を知り、インスタ(https://www.instagram.com/tanaka_tatsuya/)をやられていることも知りました。
面白いので興味のある方はぜひ!

