・「アナログ大国」にデジタル支配は通用するか?
2021年9月27日増大号 『AERA』記事より
以前の記事で、「マスクや換気は感染予防になる」という間違った医療知識を展開するアエラを批判した記事を書きました。
犯罪まがいなワクチン信仰と合わせ・・・未だに「エアロゾル感染」だとか、すでに明らかになっている『新コロ感染の経路』を分析すれば、コロナがインフルエンザと違って「お尻から感染する」というデータは、中国の『肛門検査』から類推しても明らかなことであろう。
2021年6月23日開催された『ゴー宣道場』(動画54分30秒以後)では、大阪市立大学名誉教授の井上正康医師が、ご飯を食べた際に出来た口腔内の微細な傷口から、大量の活性酸素を含む白血球が唾液中に含まれていて、これが『強大な免疫軍』となって、新型コロナウイルスが侵入しようものならば、文字通り「ズタボロに引き裂いてしまう」ほどの威力を発揮するという。
2021年6月23日(都内開催) 『「科学的コロナの正体」第98回ゴー宣道場1/2』
こうした前提をもとに、巷で持ち上げられているPCR検査というものは、そうした「引き裂かれて死んだウイルス」のカケラを検出しても“陽性判定”になるわけで、まことに信用しがたい。そもそもが「陽性者≠感染者」という事実を知れば、その発明者であり、ちょうど新型コロナ騒動が起きる前に死去されたキャリー・マリス氏(PCR検査の生みの親)が「ウイルス診断に使ってはならない」と警鐘を鳴らされていた。
また近年のWHO発表では「医師の独断でコロナ感染を判断してもよい(補助金も出す)」という、権威あるお触れも発表されました。
2021年9月30日号 『週刊文春』記事より
そうした事実をネグり、忽那賢志氏の「井上正康バッシング」を展開した文藝春秋社は、再び「感染者バッシング」なるプロパガンダを展開しており、安全圏から自分たちの都合の良い情報ばかりを垂れ流す御用出版社としての機能を果たしている。
ちなみに、ここ1年半以上にわたり『コロナ論』を執筆される漫画家の小林よしのり氏は、忽那氏の「卑怯な姿勢」を喝破され、彼やこびナビを合わせた『公開討論』(編集なしの生放送)を呼び掛けており、私としても是非とも実現ほしいと応援しております。
さて、記事の冒頭に載せた『アエラ論評』に戻ると、「ワクチン接種」しても感染が収まらない事実は、驚異の3回接種国であるイスラエルの事例を見ても明らかでした。
ここまで見ても十分滑稽ですが、議論の土台がガタガタなのに、憲法で保障された移動の自由や幸福追求権を否定する『ワクチンパスポート(接種証明証の提示)』のニュースは、ある種の「恐怖感」を与えるものでした。
「打ちたくても打てない」だとか、現実のコロナウイルスの脅威を知れば、自己免疫の拡充とスパイクタンパク生成剤(新コロワクチン)のリスクを勘案して、こんな治験未完了の劇薬を体内に取り込もうとする判断は採用しないのが妥当でしょう。
『目覚めよ日本人 vol.68「デタラメ規制緩和。日本のインフラは整わない!!」』
ここで重要になってくるのが、日本人の『アナログ気質』な側面で、次々と世界各国で電子決済が主流になるも、未だに紙のお札や切符が帰るという側面は、昨今の『デジタル支配』から隔絶させる作用をおよぼす。
本題の『ワクチンパスポート』にしても、最悪施行された場合「最初は厳しくても」、徐々にザルになっていく傾向は各種の感染対策と同様という指摘もあり、かといってそれを実現させるというのは言語道断ですが、とにかく心配しすぎて「あきらめムード」に陥るのは良くないと思いますね。
<参考資料>
・2021年9月27日増大号 『AERA』記事
・2021年9月30日号 『週刊文春』記事
・ニコニコ動画 2021年6月23日(都内開催) 『「科学的コロナの正体」第98回ゴー宣道場1/2』
・Youtube動画 『目覚めよ日本人 vol.68「デタラメ規制緩和。日本のインフラは整わない!!」』
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