・なぜ 『批判』が大切なのか
以前、下記の記事で安倍氏の「民衆へ対する姿勢」についてお話いたしました。
『[安倍 マスク] 羞恥を 隠せぬ 安倍 マスク | 無能を 隠せぬ 安倍 マスク』
1.
一世帯に マスクが 2枚 だなんて
ママ パパが 使えば この僕は?
じいちゃん. ばあちゃん. 兄弟は?
安倍さん 気は確か?
*
安倍 マスク 安倍 マスク 安倍 マスク
羞恥を 隠せぬ 安倍マスク
安倍 マスク 安倍 マスク 安倍 マスク
無能を 隠せぬ 安倍 マスク
2.
高校無償化を 実施しても
朝鮮学校だけは 除外する
さらには 幼稚園まで 除外する
安倍さん イカれてる
https://www.youtube.com/watch?v=PfnclIVdiPQ
今回は、そういう政府を「生み出してしまった原因」についての考察をしていきたいと思います。
『「アベノマスク批判」を批判されたのでそれを批判することにした〜トックビルに学ぶ成熟した社会の条件〜』
https://www.youtube.com/watch?v=jI7ML-nD8DI
諸外国が取り組むコロナ対策としての、“一律の給付金”や、“一律の税金免除”を「拒絶する」安倍政権にとって、一種の「対案」だった『マスク二枚』が、あまりにも杜撰で、幼稚なものだったことは有名な話です。
「安倍さんは頑張っている」「日本人は器用だから、何度も修理やコピーもできる」という、実体や中身のない精神論ばかり並べる、界隈の『御用論壇』の現状を鑑みても、いよいよこの国は「末期状態」にあると思います。
WHOやアメリカの研究機関から、その抗菌フィルターとしての「疑問性」が提唱されるなか、マスク自体の『滅菌処理』が、普通の一般素人が容易にできるのか。さもなくば、“雑菌がウヨウヨ繁殖した状態”でマスクを着け、「あらゆる感染症のリスクを高める」結果に終わるでしょう。
‐このままだと、確実に多くの人々が死ぬ(営業自粛めぐる「金銭補償」について)‐
‐2020年4月7日の『緊急事態宣言』について(事業規模108兆円のカラクリ)‐
‐安倍政権の財政支出「16兆円」 れいわ新選組「100兆円」‐
「穴だらけ」の休業補償(雇用調整助成金/給付金30万/無利子融資)にしろ、水商売の方や、生活保護受給者世帯に対する『除外措置』を表明する政治家や有名人があらわれたり、大多数の庶民の「明日の生活」を蔑ろにする一方で、お仲間の大企業(支持母体)には、速攻で融資をおこなったり、現在の安倍政権がもつ『体質』を、色濃く表している。
それは、コロナ有事以前の「朝鮮学校無償化反対」もしかり、人間を人間とも思わない“鬼畜外道”な『モンスター政権』を8年近くのさばらせた“国民側の責任”は、計り知れないほど大きい。
これを機に、撒いた種は刈り取って頂きたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=jI7ML-nD8DI
つまり「判定者が無能」だったら、何も始まらないわけだ。
“同意と異論を唱える権利があるところに、行為を喚起し組織する原理が誕生し、住民に「一緒に連合する術」を与える”
アレクシ・ド・トックビル(歴史家・政治家)
たとえば、今回の『アベノマスク』に対する「批判という名の異論」を受け入られる社会でなければ、社会としての連帯感や強靭性を担保することはできない。
しかし、現代の大衆社会では、“個々人の精神状態”や“狭い自己利益”ばかりに固執することになり、それが『政治的無関心』へと繋がり、よりソーシャルな集団意識は喪失してしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=jI7ML-nD8DI
ゆえに、あらゆる政治の無為無策や、社会のトラブルに対して、国民自身が無批判でいれば、その家(国)自体は『セルフネグレスト(自己放任)』状態となり、本当に恐ろしいことに繋がっていくだろうと、それだけはハッキリ自覚しています。
‐政治的無関心はこれだけヤバい!社会を壊されれば自分も壊されるのを知らない人たち‐
<参考資料>
・Youtube動画 『[安倍 マスク] 羞恥を 隠せぬ 安倍 マスク | 無能を 隠せぬ 安倍 マスク』
https://www.youtube.com/watch?v=PfnclIVdiPQ
・同 『「アベノマスク批判」を批判されたのでそれを批判することにした〜トックビルに学ぶ成熟した社会の条件〜』
https://www.youtube.com/watch?v=jI7ML-nD8DI
<ツイッター>
【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】
https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As
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