‐安倍首相は根本的に民を救う気がない‐

関係記事

・「鬼畜」を加速化させる　安倍政権

２０２０年４月９日(木曜日)　『日刊ゲンダイ』記事より

上述の方で、安倍政権の「経済対策」の空洞ぶりについて書かせていただきましたが、続けて以下のような記事があります。

同　『朝日新聞』　『東京新聞』　記事より

後者の『東京新聞』によると、政府は“通貨発行権のない”地方に責任を丸投げする形で、企業などへの補償を一切行わない方針を明確にした。

完全にキ〇ガイである。

『緊急事態宣言がされた記者会見で見えたこととは？〜兵糧なしで籠城しろというメッセージ〜』

現政権のサイコパスぶりを鑑みる上で、『じゅんちゃん』氏の論評は、極めて本質的であると思いますが、今回の“コロナ災禍”で、市井の各所で倒産や廃業が相次ぎ、内定の取り消しやリストラ、契約期間の短縮や退職勧告など、あらゆる面で「雇用者の地位」は、危ういものとなっている。

そんな状況を差し置いて、現政権は「自粛は養成するが補償はしない」という、まことに理解しがたい行動に終始しており、いよいよ本当に私たちを、〇ろしにかかってきているのがわかる。

・奇妙な報道

同　『毎日新聞』記事より

そんな中、『毎日新聞』では、今回の政府の緊急事態宣言を「評価する」人々が７割以上を占めていると報じている。

これまでの経緯や、各種補償の中身を吟味したうえで、概ね「普通の感覚」を持っていたならば、評価などもってのほかだが、仮に、これらの数字が嘘偽りなければ、先の大日本帝国時代とよろしく、国民は極度の“洗脳状態(空気による支配)”に置かれていると考えます。

日々、国内の財政問題や世界のニュース、さらにはコロナ騒動(事業規模１０８兆円)に至るまで、メディアを信用することは出来ない。

ひとり一人の「理性」と「経験」によってのみ、当事者や良識ある人間の知見を借りながら、この狂乱を生き延びるしかありません。

・おまけ(マスク関連)

『週刊新潮』４月１６日号(２０２０年)より

『[安倍マスク] 羞恥を隠せぬ安倍マスク | 無能を隠せぬ安倍マスク』

<参考資料>

・２０２０年４月９日　『日刊ゲンダイ』記事

・同　『朝日新聞』記事

・同　『東京新聞』記事

・同　『毎日新聞』記事

・Youtube動画　『緊急事態宣言がされた記者会見で見えたこととは？〜兵糧なしで籠城しろというメッセージ〜』

・同　『[安倍マスク] 羞恥を隠せぬ安倍マスク | 無能を隠せぬ安倍マスク』

・『週刊新潮』４月１６日号(２０２０年)

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