ロシア・モスクワで会談したウラジーミル・プーチン大統領(右)と北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長(左、2018年6月14日撮影)。(c)AFP/Yuri KADOBNOV

 

AFP BB NEWS 『プーチン大統領、金正恩氏をロシアに招待』

 

http://www.afpbb.com/articles/-/3178586?pid=20220141

 

 

米国務長官 金正恩氏と会談か 2度目の米朝会談で調整

 

アメリカのポンペオ国務長官は、7日、北朝鮮を訪問した。


金正恩(キム・ジョンウン)委員長と会談し、2回目の米朝首脳会談の日程や開催地について、最終調整を行ったとみられる。


7日朝、羽田空港を出発したポンペオ長官は、7日午前、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)に到着した。


その後、金正恩委員長と会談し、2回目の米朝首脳会談の日程や開催地について、最終調整を行ったほか、完全な非核化に向けて、事前に金委員長に対して、具体的な措置を求めたとみられる。


また、ポンペオ長官が、「北朝鮮側に提起する」としていた拉致問題に対して、金委員長が、どのような反応を示したかも注目される。


ポンペオ長官は、7日午後、韓国に到着した。


このあと、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談して、訪朝の成果を報告する予定。

 

 

『FNN PRIME』(2018年10月7日 日曜 午後6:20)

 

https://www.fnn.jp/posts/00402620CX

 

 

 

晩餐会の模様 

 

2018年10月8日『TBS』報道 (友人のLINE画像より)

 

 

 

 

 

 

今まさに朝鮮半島は動き出しつつあります。

 

 

 

つくづく文在寅大統領の尽力には頭が下がります。

 

この人がいたからこそ、今年に入って、実に3度に渡る南北首脳会談が実現して、歴史上初の米朝首脳会談にこぎつけたわけですから、もちろんトランプ大統領の存在も大きく、金正恩委員長としても、やはり優れた指導者ですから、的確に時勢を見極め、すべての糸がつながった2018年と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

冒頭でもお話した通り、近々金正恩氏はロシアに赴き、プーチン大統領と首脳会談をする予定です。

 

 

さらには、中国の習近平国家主席が北朝鮮を訪問するそうです。

 

これはすごいことになりましたよ。

 

 

 

さらには日朝首脳会談の実現についても言及されています。

 

 

 

 

近く正恩氏訪ロ・習氏訪朝 日朝首脳会談の可能性も=文大統領

 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/08/2018100801453.html

 

 

主な詳細については、こちらでまとめられています。

 

私の意見として、もしこの機会が実現すれば、在日コリアンや拉致問題、主に前者は『二重国籍』や、高度な政治的判断に基づく朝鮮学校の無償化除外の即時撤廃、およびヘイトスピーチ(クライム)の禁止など、日本国内で慢性化する諸問題を一気に解決する契機となりますし、この問題とセットに、北朝鮮による日本人拉致解決の重要な糸口になると思っています。

 

欧米では通じない「義(徳)による政治」が、今まさに行えるチャンスと言えるでしょう。

 

 

<参考資料>

 

・AFP BB NEWS 『プーチン大統領、金正恩氏をロシアに招待』記事

 

http://www.afpbb.com/articles/-/3178586?pid=20220141

 

・FNN PRIME 『米国務長官 金正恩氏と会談か 2度目の米朝会談で調整』(2018年10月7日 日曜 午後6:20)記事

 

https://www.fnn.jp/posts/00402620CX

 

・2018年10月8日『TBS』報道

 

・chosun Oline 『日朝首脳会談の可能性も=文大統領』記事


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/08/2018100801453.html

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

ブログランキングに参加しております。

皆さまのご支援が頂けるとありがたいです

(下のバナーをクリック)

 

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村