前回の記事

 

‐続・画像で振り返る南北首脳会談 その4【ピョンヤンの秋】-

 

 

 

この人たちには、見覚えがあると思います。

 

‐画像で振り返る南北首脳会談 その8‐

 

※↑こちらの方でも映っています

 

 

 

 

 

どうやら彼らは、三回目の南北首脳会談にも反対しているようです。

 

 

そして安定のアメリカ国旗(初回ではイスラエル国旗もありました)。

 

しかし、これが「保守団体」を名乗るのですから、笑っちゃいます。

 

まあ「現在の(米国との)既得権益」を守ると考えれば、『保守』なのかもしれませんが。

 

それは、今ある日本の政治体制と同様ですね。

 

 

いずれにせよ、自民族の結束よりも、外来勢力への利益誘導のために活動し、すでに彼らは立派な『売国奴』としての役割を果たしています。

 

 

とにかく彼らは、文大統領のやること、なすこと、すべてが嫌いなようです(笑)

 

 

文字通り、命がけでやっているというのに、大国におもねり、そうした「安全な既得権益」の中で自分たちが、何の肉体的、精神的疲労もない中で、常に言いたい放題です。

 

呆れますね。

 

 

 

戦争というものは、双方の敵対関係が強くなって発生します。

 

何でもかんでも反対して、圧力をかけることしか能のない愚かな人たちは、今回の会談がどれだけすごいことなのか、また画期的なことなのか、南北の軍事的緊張を緩和し、生き別れとなった人々の紐帯を取り戻し、国家の独立と、民族の自律を確保するための第一歩として、まさに東アジアの世界史に残る出来事なのです。

 

 

 

本当に、「自分たちの国が置かれている状況」を理解して、ラブヘイトの原則で自国を見れていたのなら、『金正恩のためだけの南北首脳会談』などとは、間違っても言わないはずです。

 

彼らについては、後の回でも登場しますが、韓国に存在する「分かりやすい工作員たち」と見て、まだアメリカから独立できていない韓国の現状と、希望ある未来に向かって、そうした桎梏を打ち崩すチャンスが巡ってきたことを、私たちは、つぶさに見ていく必要があります。

 

 

<参考資料>

 

・2018年9月19日 『日テレ』報道より

 

・同年9月18日 『TBS』報道より

 

・拙ブログ 『‐『ラブヘイト』海外の識者から学ぶ自国の見方‐』記事

https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12405737726.html

 

 

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