ASIAN KUNG-FU GENERATION 『Easter / 復活祭』

作詞・作曲:後藤正文 

歌手:ASIAN KUNG-FU GENERATION 





ASIAN KUNG-FU GENERATION 『スタンダード』

作詞:後藤正文

作曲:後藤正文 喜多健介

歌手:ASIAN KUNG-FU GENERATION 




ASIAN KUNG-FU GENERATION 『Planet of the Apes / 猿の惑星』

作詞・作曲:後藤正文

歌手:ASIAN KUNG-FU GENERATION




ASIAN KUNG-FU GENERATION 『Opera Glasses / オペラグラス』

作詞:後藤正文

作曲:後藤正文 喜多健介 山田貴洋 伊地知潔

歌手:ASIAN KUNG-FU GENERATION



今回の記事は『アジアンカンフージェネレーション』という日本のロックバンドの紹介記事です。

多分みなさんが知っている『リライト』で有名なアジカンですが、そのバンドのニューアルバム『Wonder Future』2015について紹介したいと思います。個人的な思い出としては、小学校の頃にナルトのOPソングで衝撃を受け、ついアジカン自体に興味を持ったのは2年前、結果CDを買ってのめり込みファンになった次第です。

曲調としてはデビュー当時は荒々しいロックで、時代を降っていくごとに、段々と不思議な感じになってメロディがとても鮮やかになりました。例えば2008年にリリースしたミニアルバムに収録された『未だ見ぬ明日に』とか、2012年のシングル中の曲、『踵で愛を打ちならせ』が代表的です。

他にも良い曲がたくさんあるのですが、全部紹介するとキリがないので割愛させていただきます。気になる方は是非チェックしてみてください。

また今回のアルバムにおいて、ネトウヨたちが興奮した『パラレルワールド』はありません。

この曲は同年に出したシングル『Easter / 復活祭』の付属曲です。歌詞を知りたい方はネットで検索すればすぐに出ます。曲としては大変すばらしく、ガッツリとロックで決め込んでおり、これ以外の最近のアジカンの歌は8ビートを中心としたものとなっています。海外のファンもこうしたノリが大好きなそうです。

翻って本アルバム話(『Wonder Future』2015)にもどると、何より曲順の良い。

メンバーの方々も色々と悩んで、『オペラグラス』を最後に持って行ったことが、今までの曲を振り返る意味で個人的にグッときました。


‐追記‐

記事においてアジカンの「原点回帰」を書きましたが、同じような疾走感ある力強いロックナンバーとして、先に紹介したシングル『踵で愛を打ちならせ』(2012年)のカップリング曲、『リロードリロード』という曲があるので、これもぜひ動画付で載せておきます。

これがかなりカッコ良く、ポジティブな意味で中毒性の高い曲なので、テンション高めで聞くと良いカンジです(^.^)