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エフエムからベートーヴェンのヴァイオリンコンチェルトが流れています。
あっ、これハイフェッツだって、すぐにわかる演奏。
なんだろう、凄く懐かしい響き。
「シューマンの指」というミステリー小説が今、話題ですね。
ちょっと気になります。
Amazonしようかなと先日から悩み中。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
シューマンに憑かれた天才美少年ピアニスト、永嶺修人。彼に焦がれる音大受験生の「私」。卒業式の夜、彼らが通う高校で女子生徒が殺害された。現場に居合わせた修人はその後、指にピアニストとして致命的な怪我を負い、事件は未解決のまま30年の年月が流れる。そんなある日「私」の元に修人が外国でシューマンを弾いていたという「ありえない」噂が伝わる。修人の指に、いったいなにが起きたのか。鮮やかな手さばきで奏でる“書き下ろし”長篇小説。
※(asahi.com抜粋)批評性を含み、知的に構成された小説で知られる作家の奥泉光さんが、青春音楽ミステリー『シューマンの指』(講談社)を書き下ろした。夜の高校で起きた殺人事件をめぐり、どんでん返しあり、ボーイズラブ的要素ありの、みずみずしい作品に仕上がっている。奥泉作品といえば、野間文芸賞をうけた『神器』に代表されるように、理念的な仕掛けに満ち、衒学(げんがく)的ともいえるものが多い。だが、『シューマンの指』は若書きともいえるほどの鮮烈な物語だ。「作家としてそういうものを書く季節が巡ってきたということと、自分のスタイルを『神器』で徹底的に追求したことで、肩の力が抜けたのかもしれません」 物語は、シューマンに傾倒する天才美少年ピアニスト・永嶺修人と過ごした30年前の出来事を、元音大生で現在は医師となった「私」が回想する形で進む。「高校生のころは吹奏楽部にいました。自分の高校時代から40年近くたち、それだけ距離ができたことが書かせたのかもしれません」
奥泉さんはジャズ好きで知られる。フルートは、プロに交じってライブをするほどの腕前だ。
「30代になってからはジャズに集中してきましたが、20代の前半まではシューマンを中心にロマン派の音楽をよく聴いていました。3、4年前から仕事ではなくクラシックを集中して聴くようになったことも、この作品ができたきっかけです」
シューマンのピアノ曲に奥泉流の解説を加えて、物語が進む。
「感覚よりもことばに導かれてクラシック音楽の曲の面白さが分かることがあります。この小説を読んだ人がシューマンの曲を聴きたくなってくれたらうれしい」
奥泉作品のなかで最もエンターテインメント度が高いといえるが、どんでん返しもテクニックとして使っているだけではない。
シューマン、好きなんだよなあ・・・。
吹奏楽といえば、先日テレビで観た柏高校の演奏は素敵でした。
千葉って、習志野にしても幕張あたりにしても、オケや吹奏楽がジュニアの世代からとても充実していますね。
高校の吹奏楽にしても本当にレベルが高い。
3校もの学校が全国大会の金賞を争うような、確かそんなレベルだったと思うけど、落花生とビワだけじゃないんだなあ、房総半島(笑)
表題の「教科書どおりにやってみる」について。
旅館・リゾート再生事業を手がける星野リゾートの社長の言葉です。
「教科書に書かれていることは正しく、実践で使える」
“解決するにはこの3つが重要である”・・・そう書かれているとすれば、その3つはすべてやってみる。
その中の1つだけやって終りにしない。ちゃんと3つとも実践してみる。それが大事。
勿論、その教科書を探し出すことが一番難しいのだけど、新刊ではなく、ずっと読み継がれて重版されているような、それでも書店に一冊しかないような古典。
それを見つけ出してください、と彼は言う。
自分はドラッカーを20年来の師と仰いでいるのだけど、最近空前の大ブームですね。
「もし高校野球部の女子マネージャーがドラッカーの“マネジメント”を読んだら」
っていう本、書店でみたことはありませんか?
案外、ここになかなかいい筋が書かれていたので、興味のある方は読んでみてください。
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080711/1215741244
顧客とは何か・・・
音楽教室を開くにしても、演奏家としてステージに立つにしても一番考えないといけない課題はコレ。
何によって自分は認められたいか、成果とは何か。
ひとつひとつずつ丁寧にこのテーマを解決していくことが大切ですね。
エフエムでは曲が変わってバーンスタインの指揮、グールドのピアノでブラームスのピアノコンチェルトが聴こえてきました。
ブラームスってモノラル録音でレコード針がチリチリする演奏が好き。
それにしてもグールドって相当自由な演奏だったみたいですね、バーンスタインがほとんどさじを投げてしまうくらいに。
グールドを迎えて、コンサートが始まる前に彼は楽団員にこう言ったんだとか。
「さあ、一緒にこれから始まる冒険を楽しもう」
どうしてもうまくアンサンブルがいかなくても、こういう気持ちがあると、前向きになりますね。
バーンスタインも没後20年。今月はハイビジョンで特集があります。
マーラーのシンフォニー9&10番も放映されるとうことで楽しみです。
なんだか、長文になりましたのでこの辺で。
今日も一日頑張りましょう。