音泉まんぢうのブログ

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とにかくセレブな女社長から1000万円を振り込みたいとか、とても魅力的な人妻さんがボクを指名してるとか、最近この手のメールが異常に多い。

占いでも今年後半はモテ期に突入するとはどこも言ってくれないし、天変地異があってもこれほどモテることはないだろう。

とりあえず迷惑メール設定を試みる。

すでにドメイン拒否登録もアドレス拒否登録も100を超えた。

それでも、これを打ち込んでる間に1本、2本とまた迷惑メールが入ってくる。

特に携帯ゲームもしないし、変なサイトに登録したこともない。

一体どこから入ってくるんだろうね。

一応、返信可能なこれらのサイトには返信を試みる。

「特定商取引法に明らかに違反しています。今後送信されてくるようでしたら通報させていただきます」

どれほど効果があるかは不明。

自分も時にメール営業を試みるからちょっと心苦しい。

ちょいと体調を崩して病院送りになってしまったこともあり、自分のからだをだましだましの生活を余儀なくされましたが、

ちょっと新鮮な空気を吸いに下界へ出てタクシーに乗ったところに見事に事故られて、

割れたフロントガラスで負傷した運転手を伴って病院へUターン。

なんともまあ笑えない話ですね。

とりあえずムチ打ちにはなっていないようだし、ひとまず安心。

からだのダルさだけは抜けませんが・・・。

そんなわけで、近況報告でした。

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「第九歌いたいんですけど、どこかメンバー募集してるところ知りませんか」

いきなりこんな電話がかかってくる。

「これまでに経験は?」

一応聞いてみる。

「はぁ・・・4楽章を少し・・・」

・・・ってさぁ、歌うところ4楽章しかないだろう、少しってなんだよと、なんだかわけのわからないやり取りをした朝ですが

気を取り直してブログ。

ワケありブームですね。

昔は、「割れせんべい」とか「傷付き家具」ぐらいだったのだけど、もはや今日では「ワケあり」がひとつのブランドになってしまってる。

たどり着くまでに階段を何十段も登らなければならない「ワケあり戸建て住宅」、新人仲居が研修を兼ねて接客にあたる「ワケあり宿泊プラン」。

もはや業種の隔てなく「ワケあり」、安価でありがたいのではあるけどね。

アマチュアにおけるオーケストラの「ワケあり事情」について。

強烈だったのは、とにかくどんなコンチェルトでもバリバリ弾きこなして、人望もリーダーシップもあって、設立したばかりの若いオーケストラでもあったし、コンサートマスターになって欲しいと三日三晩説得してもなかなかウンと言わない。

何かよっぽどな事情があるのかと問い詰めて、ようやく返ってきた回答・・・。

「実は楽譜が読めないんです」

彼の楽譜は数字だらけ。

思わず椅子から転げ落ちそうなほどビックリみたいな話でした。

日本にそういうバイオリン教育をしてるところがある(一番有名なんだけどね)と言うのを初めて知った瞬間でした。

アマオケはコンサートの曲選も大変です。

まず指揮者は音大の指揮科に在籍中か卒業後2~3年モノが手ごろだからお願いするんだけど、

彼らがやりたがる曲は自身のオーディションやプロデビューを控えて勉強したい曲。

それから何かと音楽監督にしろとか常任指揮者にしろとぐたぐた言ってくる。

結構厄介な奴が多い。

団員事情にしてみれば、大体は弦楽器は何十人も演奏に加われるけど、管楽器はせいぜい各パート2~4人しか参加できないワケで

結局、乗れないメンバーたちは面白くないから次から次と新しいオーケストラを設立する。

当然弦パートの人間が集まりにくくなるからエキストラ頼みになる。

トラで行って隣を見ると、昨日別のオケで一緒に弾いた子がまたそこにいるなんていうこともザラにある。

そんな「弦付きブラスバンド」が世の中にゴロゴロ転がってる。

管楽器主導のオケはブルックナーやマーラーと言った派手なプログラムを好んで演奏したがる。

そんなアマオケで育ったバイオリン弾きに上手い奴はまずいない。

いつも後ろの方に座って、後ろからパンパカパンパカ、ドンドカドンドカ太鼓とラッパの派手な音を浴びせられて、自分の音程なんかどうなってるのかわかりゃあしないんだから。

弓の上げ下げだけ綺麗に前の人に合わせるのに精一杯と言う状況に常に置かれてる。

本当はハイドンやモーツァルトの交響曲を練習するのが一番なんだけどね。

彼らの時代にはクラリネットもトロンボーンもほとんど完成されてない時代だから、プログラムに取り上げたくても、ラッパ族が絶対にウンと言わないから仕方ない。

さて、結局上手なアマチュアオケを見つけて鑑賞する方法を最後に。

団員が100人いるような市民オケは、はずれが多い。

すべてとは言わない。府中(東京)あたりにはなかなか優秀なオケもあるから。

もっとも、府中市は競馬や競艇の収益で市自体の財源も豊富で、刑務所を抱えてるから税金なども若干ではあるが安くなっていて住みやすく、

情操教育にお金をかけてくれるから有名アーティストのコンサートも他のホールで聴くよりも市の補助のお陰でリーズナブルに観ることができるし、市民オケへの補助も大きい。

話が逸れたけど、やっぱりね、技術的に安心して聴けるアマオケはエキストラをたくさん使ってるオケだと思う(しまらない結論です・・・笑)

音大生やその卒業生がしっかり弾いてくれるし、団員数30~50くらいで、エキストラが20名以上入ってるようなオケが一番音が出てるし、上手い。

そんなわけで、アマオケにおけるフォルテとピアノの定義を最後に・・・。

フォルテとは、自分が気持ちよくバリバリ弾けるところ

ピアノとは、難しいパッセージでここはあきらめて、エキストラに頑張って弾いてもらおうと投げてるところ

・・・なわけなのです。

あ~あ、結局全くしまらない最後になってしまいました。

最後まで読んでくださって感謝。

それにしても、自分のブログって隠れ読者がとても多いようです。

隠れてないで出てきなさい(爆)

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恐らく次の選挙が終わった後で「配偶者控除」「配偶者特別控除」廃止論争が勃発するだろう。

年収103万円までは旦那さんの扶養家族にもなれるし、所得税も免除される。

大体の企業においては、この税法に基づいて家族手当が支給され、社会保険も扶養とみなされて、保険料の納付も発生しない。

もし、「配偶者控除」「配偶者特別控除」の廃止なんて話になったら、場合によっては、もはや全く仕事しないか、稼ぐ、二つの選択肢しかなくなる。

一般に言われているのは140万円前後から160万円あたりの年収者が一番損をする。

扶養にも入れないし、各種保険料や住民税の納付でピーピーになるから。

これは主婦層だけでなく、アルバイトをしているみんなにも同じことが言える。

バイト先が源泉徴収票や支払調書を税務署や役所に提出してしまったら完全にアウト。

で、多分、生活をしていくためには「稼ぐしかない」という結論になるんだろうけど、

大手音楽教室の例を挙げると、月謝の取り分は3~4割。

1万円の月謝を受け取っても、3000円~4000円しか自分には入ってこない。

20人の生徒を持っても月6~8万円程度の収入。

それでも年間100万円前後だから税法上扶養家族と認定されて問題はないのだけど、

「配偶者控除」がなくなったらそういうわけにはいかない。

恐らく、教室を運営している主婦層にしてみれば、もっと稼げるところに看板を架け替えるか、取り分アップを求める声が大きくなるだろう。

労働条件の改善を余儀なくされたメーカーは、利益確保のためにその市場を積極的に海外に向けることになる。

現在、ピアノの輸出量は日本が世界で1~2を争う。

その先は今後ますます中国を中心としたアジア諸国になるだろう。

中国の富裕層は日本の人口並みになると言われている。

情操教育もこれから盛んになっていくだろう。

一人っ子政策の影響で今の子どもたちはいわゆる6ポケットを持っている。

つまり、両親、そして両親のそれぞれの親(つまりおじいちゃん、おばあちゃん)の財布がみんなひとりの子どもに注がれる。

音楽の勉強のために、日本の音大を受験する中国からの留学生が増える。

日本の音大も今後少子化の影響で、日本人だけを対象にしているだけでは経営が成り立たなくなるわけで、

積極的に受け入れ態勢を強化し、全体の2割~3割程度のアジア系の学生がキャンパスを歩くようになる。

今の音大生や若い世代の音楽を勉強する方に、自分が今もしアドバイスをするとすれば・・・。

当たり前のようにイタリア語やフランス語、ドイツ語を勉強していると思うけど、

就職活動を有利にすすめるなら、もうひとつ、中国語を勉強しなさい。

今後大手楽器会社はピアノや楽器の輸出と一緒に、中国での音楽教室を拡大していくだろう。

中国語を話せる人材を多く受け入れることになるだろう。

これから先、5年後くらいに注目です。

ぼんやりと社会の動きを眺めていて、今日はそんなことを思いました。