MIXI&アメブロ配信。
いよいよ「木」がなくなってきてるんだとか。
すでにクラリネットを生産するのに必要なグラナディラって言うアフリカのサバンナで伐採される植物がもはや手に入らない状況で、急ピッチでカーボンやらアクリル製の開発が進んでいるんだけど、クラリネットでさえこんな状態、ピアノはもっと深刻な状況らしい。
これだけ電子ピアノも発達して、かつてKORG社はスタインウェイを超える音色を目指して開発を進めていたわけだけど、やっぱりピアノの本来の音色には勝てない・・・。
対策として新たな伐採をやめてリサイクルでメンテナンスし直すという作業も研究者の間ではずっと行われていても、受注量にはまだまだ到底追いつかない。
なんと言ってもピアノの生産量、世界一位がヤマハで、二位がカワイ。
カワイは今年に入って株価が上昇しているし、その理由は中国での需要がものすごい事になってるから。
木の伐採量も半端じゃない。
そんなわけで、やっぱり世界中からの日本に対するバッシングが始まったってわけ。
世界自然保護協議会で提案されているのは、ピアノ生産の総量規制。
各国でアップライトピアノとグランドピアノの年間生産量を規制して、それ以上作れなくしようと言う運動が始まる模様。
勿論、最大の生産国である日本と、現在受注量が拡大している中国は猛反対。
まだまだ音楽専門誌の片隅にしか出てこない話だけど実際はかなり深刻。
将来、グランドピアノがこの世から消えてなくなる・・・しかもかなり現実的に!!
輪をかけて、まことしやかに最近耳にするのが“ピーシェパード”の存在。
アンチジャパンを掲げて世界中の海で日本の捕鯨船やマグロ漁船に妨害をしている“シーシェパード”の仲間じゃないかって噂されている。
実はすでに日本に潜入していて、ピアノコンサートの会場で微妙な周波数をもつ超音波(テルミンという楽器に似た装置らしい)を発して、演奏家の耳を狂わせているって言う「一言」がツィッターを追いかけていくとポロポロ出てくるのも恐ろしい。
もし、コンサートの演奏中に変な雑音が耳に聴こえてきたり、ライブ中に音程がつかめない異常な精神状態に陥ったら、それはひょっとしたら・・・と言うことらしいので、是非是非くれぐれも用心してくださいね。
皆様の健康と、これからの素晴らしい演奏を、心よりお祈り申し上げます。
以上、エイプリルフールに寄せて、今年も書いちゃいました。
すべてフィクションです。
全くもって「木のない」話でございます。
「左利き用ピアノ緊急発売」以来のピアノネタでしたね。
ホントは「エアオーケストラが結成されました」って言うネタを書きたかったんだけど、それはいずれね。
そんなわけで、また来年!!