こんばんは。
今回は、数日前に配信された新作ホラーゲーム「 鬼子母 Hariti」を遊んでみた感想を書いていこうと思います。
ゲーム全体が短めなので、ストーリーのネタバレは触れずに書いていきます。
開発元は、今年の春などに紹介した「悪意」、過去に書いた「凶寓(きょうぐう)」と同じ開発チームです。
2作品共にクオリティが高く、中国の世界観を活かした雰囲気の開発で好きです。
記事の最後の方に、過去作の感想記事のリンクを置いておきます。
鬼子母のSteamストアページはこちら。
8/26までリリースセール中です。

簡単なあらすじを書くと、今作の舞台はとある病院。
主人公の母親は、何気なく院内で娘とかくれんぼ始める事に。
しかし、辺りを探すも娘が何処にもいない。
そんな中、突然未知の存在と出くわし、院内も不思議な世界となってしまう。
この存在から逃げ回りながら、母親は娘を探し出して脱出できるのか。
病院、親子、異界の存在の謎と隠された真相とは…
初見でのクリア時間は、約90分ほど。
今作は基本的に1本道で、エンディングの分岐はありません。
母と娘の視点に切り替わりながら、探索や簡単な謎解きをしながら進んでいきます。
ちなみに、1周クリアでSteam実績が全て埋まります。
過去作と同様、不気味な世界観と恐怖演出は安定。
怪物の見た目も気持ち悪いし、驚かせ方も割と秀逸です。
ホラゲーや心霊系に慣れてる人なら、割と読めるパターンが繰り返されていく感じであるものの、それが分かっていても怖いし面白い。
良い意味で意表を突かれる演出が多いですね。
個人的に良かった場面が、娘パートの真っ暗な院内を、子供用のデジタルカメラのフラッシュを明かり代わりにして進むと言うもの。
映画では定番なシチュエーションですけど、フラッシュだけで進む恐怖感は良い感じ。
後は穴蔵の中を突き進んでいくところですね。
バイオ7っぽい。

今作のバケモノは、終始ある赤い風船はホラー映画「It」。
赤子とバケモノのある部分が「呪詛」の邪神っぽい見た目で、色々な映画から取ってきた感じ。
ゲーム終盤では、物語の真相が分かるようなものがあります。
それ以外にも考察出来る余地を残しているため、そう言った人にも楽しめる内容だったかなと思いました。
プレイ時間は短いものの、普通に面白かったです。
過去作の「凶寓」、「悪意」が楽しめたなら、今作も十分楽しめるかと。
以上で、新作ホラーゲーム 鬼子母 Hariti を遊んでみた感想でした。
最後に、凶寓と悪意それぞれの感想記事はこちら。










