今回は、久しぶりにバイオハザード6を遊んでみた感想を書いていこうと思います。
遊んだハードはSteam版です。
PS3、PS4とずっと遊んでいたゲームの1つで、PS3&4版共にプラチナトロフィー獲得済みです。
バイオ6は、世界中にバイオテロが発生すると言う物語で、主にアメリカ、中国(架空の街)、イドニア共和国(架空の国)が舞台となっています。
バイオ6は、4つのストーリーで同じ舞台と事件、時間軸の中でそれぞれ進行していくという内容で、シリーズ中最長と言ってもいいくらいのストーリーの長さ。
初見なら、1周20~25時間くらいでクリアするほどの長さです。
前作のバイオ5と比べると、ホラーと言うよりも完全にTPSアクションに振り切っているゲーム。
色々と操作性に難ありですが、それでもアクション性は高くて面白いです。
そして、Co-op対応で一緒に戦う仲間がいるだけで心理的安心感があります。
しかし、発売当初から言われているムービーやイベント中、毎回のようにQTEを挟んでウザいと言う。
Steam版でキーマウ操作すると、レバガチャがWASDで結構連打しないといけないので、これだけでも指が疲れます…
ゲーム性は賛否両論だと思いますが、ストーリーは長くて濃いものばかり。
特にクリス編は今で言うCoDみたいな戦争メイン+最後は泣ける話ですし、登場キャラはラクーンの同好会メンバー。
6があってこそ、映画のヴェンデッタやデスアイランドに繋がる物語でもあります。
個人的にバイオ5と6は、フレンドとより深い中になる上での登竜門的なゲームとして、色々な人とよくやっています。
ストーリーゲー+TPS+デュオでCo-op+強敵と戦えるゲームは、このゲームしかないですからね。
そして、かつての私の師と最後に遊んだゲームでもある事もあって、物凄く思い入れがあるゲームで好きです。
数年ぶりに遊びましたが、とても面白かったです。
以上で、久しぶりにバイオハザード6を遊んでみた感想でした。