今回は、中国版パニグレで先週の戦区で8回目のレジェンド帯に入ることが出来た話と、今シーズンのストーリーなどが面白そうなことについて書いていこうと思います。
レジェンド帯に入ること自体は安定になってきた印象ですね。
前回の7回目に入った時にも書きましたが、戦区リワーク後の本国サーバーでは若いIDの人が増えてきた&英雄区の敷居が下がった点が大きな理由かと。
昔の強かった中堅層の上位者が消えて、私のような中の中堅くらいの人たちがそのまま繰り上がってきたような印象です。
先週のマッチした部屋内では安定の1位。
属性は左から、火、空、物理でした。
火と空は得意属性なので余裕な印象でしたね。
サーバー全体ランキングは上位3%なのですが、その上の層の人たちは実質レジェンド帯の猛者しかいないと言う。
段々レジェンド帯に入るありがたみが薄まってきたのですが、レジェンド帯維持となると、たった数万円程度課金しただけでは何も戦況をひっくり返せないのがこのゲーム。
一応目指したいところですけど、圧倒的にリアルマネーが足りないですし、それが分かっているから札束を投入する気にもならないのが現状です。
そして話題は、中国版の今シーズンの内容。
雰囲気だけなら完全に和風ホラーに全振りされていてすごく興味惹かれてしまいました。
どことなくアナザーや、コープスパーティーに近しい感じ。
追加ストーリーのER9編では、新キャラのヤタとその過去の学校にまつわる闇の記憶と言う内容らしいです。
実際にやってみると、現実と過去を行き来しながら真相に迫る構成で、過去回想パートではTPS視点で不気味な雰囲気の学校を探索していくと言う。
9-5までやってみての全テキストをAIで読ませた限りの話を書くと、「意識投影」と言う技術とヤタと友達になっていく合唱部に所属する早乙女優華、そのヤタの身体能力の高さに注目する優華の母とその助手の話らしいです。
そして、2人の学校ではトイレに不気味な鳴き声が聞こえる噂があり、、、(中華版トイレの花子さん?)
この話のキーパーソンであり、今シーズンの追加ボスキャラとなる敵が、右のキャラである「早乙女優華」と言う名の思い切り日本人の女の子。
ちなみにその他の登場人物も日本人。
今現在解放されているレイドボスイベントでは、この早乙女優華と戦う内容で、
ギミックで、彼女自身に急になり代わって戦うイベントが発生します。
どういう意図なのかは分かりませんが、中国でもJK同時の殴り合いと言うシチュエーションは本国のオタクの心を掴んだらしいです。
海外のゲームが作る和ホラーは日本人から見ると大体おかしな部分が目立つものの、珍しく雰囲気は非常にホラゲーしてて良い感じのストーリー。
アクションゲームなのになぜ急に和ホラーなのかはよく分かりませんが、凄く興味が出たので非常に大変ですけどストーリー読んでみようと思います。
今はAIで自動翻訳しつつのAIなりの解釈を含んだ意見も提供してくれるのでいい時代になったなと思いつつ。
最後に、個人的に凄く好きなレイドボスイベントの背景。