今回はThe First Descendantで、テイマーなどの通常弾をメイン運用する上で使える補助武器のビルドを考えてみたので紹介したいと思います。
2日前に書いたものですが、思ったより反響があったのでもう少し詳しく書いていこうと思いました。
主に迎撃戦などの状況では、基本的にメイン火力武器がテイマーやエターナルウィルパワーなどの通常弾を使用する武器で戦うことが多いですが、ネックとなるのが弾不足。
パーティにエンゾがいないとほぼ確実に起こる問題です。
召喚される雑魚敵を倒しても通常弾が落ちないことがあるので、わざわざ初期位置まで戻って弾を補給するのも面倒でタイムロス、、、
多少でも弾補給のタイムロスを削る方法はないかなと思って考えてみたのが、何かしらの通常弾を使う武器に弾薬の所持段数や弾変換のモジュールを刺して運用するというもの。
そのビルドの一例がこんな感じです。
所詮は補助武器なのでハンドガンやSMGなら何でもいいと思いますが、個人的にはSMGなので足が速くて特殊能力で周囲の敵を巻き込んで倒せることもあるサンダーケージにこのビルドを組んでいます。
こう言った補給用武器に最低限の火力を盛ってから、ショック弾や特殊弾を拾った時に通常弾に変換してくれる弾薬変換のモジュール。
もう1つは、通常弾マガジン拡張を付けるというビルドです。
これを持った状態だと、ショック弾や特殊弾を通常弾に変換できる上に、所持弾数も拡張しているので初期状態の400発以上持つことが出来ると言う運用方法です。
ショック弾と特殊弾のどちらを優先して強化するべきかの話ですが、個人的にはショック弾の方がおススメです。
弾薬変換を最大強化してどちらも試しましたが、ショック弾は1個で360発ほど補給できるのに対し、特殊弾はそれ以下の300発以下となるので2個取らないと400発以上拾えません。
このビルドは、ほぼ誰でも運用することが出来るのも利点の1つですが、最大のメリットはとにかくお金がかからない点です。
同じ通常弾の武器を使うので強化したチップをそのまま使い回せる点においても、便利で色々強化しないといけないのにかかるコストも抑えれる。
弾薬変換のモジュールは、この画像の通りでカイパー2000のお金20000で最大レベルまで作成できるのでかなり敷居が低いです。
所持弾数の強化はお好みですが、モジュール容量の許す限り強化していっても良いかと思います。
通常弾マガジン拡張を25%以上まで強化すれば500発持てるようになりますし。
欠点は、このビルドを搭載した武器を持っていないと効果が発揮できないところくらいでしょうか。
今現在の補助ビルドはこんな感じで、雑魚処理運用でかなり火力を強化しつつの弾薬供給といったところです。
これだと、テイマーなどのメイン火力武器をずっと撃ち続けることが出来るようになるので、下手な予備の武器よりも個人的には重宝しているビルドです。
銃撃系のビルドを使っている方なら特におススメできるビルドだと思いますので、ぜひぜひ使ってみてください。
私のメイン装備構成は、メイン火力のテイマー、弾薬変換のサンダーケージ、雑魚処理用のロケランであるガーディアンR4です。
このロケランは1発しか撃てないものの、単発火力が非常に高いのでよく使っています。
ちなみに、ロケランにも弾薬変換と所持弾数アップを搭載して脳死運用できるようにもしています。
ロケランのビルドはこんな感じです。
メイン火力のテイマーは7凸しているのでDPS53万になりましたw
他にもいろいろ試したいものがあるので紹介したいものの、時間もお金もないという、、、
いっぱい金策しないといけないですね。
以上で、The First Descendantで、テイマーなどの通常弾をメイン運用する上で使える補助武器のビルドの紹介でした。