今回は、日本版パニグレで来週実装されるワタナベ・塵銘の使い方などについて簡単に解説を書いていこうと思います。
ついにぶっ壊れの火ワタナベが実装ですね。
正直なところ、ワタナベの登場で、、、
- 中国版では売り上げが一気に落ちて、
- トップランカーや攻略勢も引退するレベルでゲームが荒れ、
- 今の中国版でも顕著になってきた装甲型がアタッカーもデバッファーもこなす謎環境に突入し、
- ほとんどのアタッカーキャラはデバフをかけるだけの存在になり、あれだけ強かったリー・超刻が最早いらなくなる。
- これ以降全ての装甲型のSSSに強力な効果が付与、つまり課金ゲーが加速と言う、、、
火ワタナベは、パニグレ史上最もゲーム性を破壊し、ユーザー離れをこれまで以上に引き起こしたきっかけとなったキャラと言っても良いでしょう。
(全部運営のせいですし、当時は鳴潮の開発にリソースを割いていたからと思われる?)
色々と不名誉なキャラですが、今の中国版でもトップティアに入るレベルの最強キャラなので、今後も遊んでいくなら取っておく事を強くおススメしておきます(SSS以上ならなお良し)。
この数か月後にはリーフ・白夜も強化されていくので、火属性の環境が一気に変わりますし。
リーフについての詳しい解説はこちら。
それでは、火ワタナベの解説をしていこうと思います。
コアパや機能について
火ワタナベは、通常モードと必殺技時のモードで形態を切り替えるキャラです。
実際は意識でフルルを入れてすぐに必殺技でモード切り替えして、永遠にループして殴り続けるのが安定です。
通常時は、青と黄シグナルしか使用・回収ができず、モード切り替えで赤シグナルのみ使用・回収が出来るようになります。
モード切り替え時は、赤シグナルを3チェインで使用する度に、1つ目のシグナル枠(1番右)に炽能シグナルが溜まっていきます。
炽能シグナルは最大3つまでスタックできます。
炽能シグナルの攻撃は、範囲攻撃+敵を引き寄せ+火属性耐性デバフを付与+短いモーションで連発可能と言うとんでも攻撃です。
同時に、画面下にオレンジ色の弾丸が溜まっていきます。
この弾丸のスタック数も3つです。
この弾丸は、通常攻撃をする度にワタナベが銃で攻撃して炽能シグナルが溜まっていくようになります。
しかし弾丸が3つある状態だと、銃で攻撃しても炽能シグナルが溜まらないようになっています。
弾丸が3つある状態で通常攻撃長押しすると、空中に飛び上がって叩き斬り、周囲の敵を引き寄せる事が出来ます。
更に、モード切り替え中に、回避キー長押しで雑魚敵をワイヤーで引き寄せる事が出来ます。
それ以外の大型の敵は、スーパーアーマー状態で敵に突進します。
このモーション中、通常攻撃か赤シグナル使用でパリィが発動するようになります。
パリィについて
パリィを狙う事がワタナベを使う上ではかなり重要です。
パリィの成功条件は、先ほどの引き寄せ中に通常攻撃か赤シグナル。
もしくは、敵の攻撃を受ける直前に炽能シグナルを使用する事です。
パリィが成功すると、自身にシールドバフと敵の火属性耐性を8秒間、25%低下させる事が出来ます。
更に使用可能な高速空間も発動するので、一気に火力を集中させる事が出来ます。
使い方について
基本的なムーブは、、、
出撃時にリーフなどの別キャラ→火ワタナベに切り替えて即必殺技でモード切り替え→とりあえず殴り続ける→2度目の必殺技→場合によっては必殺技を出しておいてモード切り替えしておく→誰かに変える。
が基本戦法かと。
そして、火ワタナベから後に実装されていく通称「第2世代装甲型」キャラのSSS効果に、キャラ切り替えのクールタイムが12→9秒に短縮と言うものが必ず付くようになりました。
SガンエイやSバンジにも同じスキルがあります。
ビアンカの時代からすでに顕著になっていたものの、これ以降から更に課金ゲーが加速。
戦区なども、上を目指すならもうSSSが人権となっているので、昔の時代の方が選択肢もあって楽しかったなと言う。
もう日本版は対してやっていないのでこれ以上に人が減るのかは不明ですが、間違いなく言える事は、
- 課金>プレイヤースキル>ビルド
と言う環境になっていきます。
日本版が中国版のサ終時のバージョンまで続くのか、今後が心配です。
最後に、あまり調べていなかった内容ですが、中国版では火ワタナベ実装時に「有男不玩」と言う中国国内のソシャゲで男キャラがいるならもうプレイしない、と言うよく分からない運動が広まっていたのだろうか、、、
有男不玩は、日本でも1~2か月前に話題となった話であり、前に私が紹介したスノウブレイクでは今後すべての男キャラは廃止すると言う方向性に舵を切り始めると言う状態。
しかし、これが最近の売り上げにおいてもプラスとして利益が出ているので、よく言われている「多様性」って何なんでしょうね、、、と思いました。