今回は、俗に言うスマホ版タルコフのArena BreakoutのPC版クローズドベータ応募受付が開始されたので応募してみた件と、公式Xがタルコフ運営を煽り始めてきた話を書いていこうと思います。
このゲームは、今まではスマホのみ展開していたゲームでしたが、Arena Breakout InfiniteとしてPC(Steam)で開発しているみたいです。
そして、今のタルコフの最上位版のThe Unheard Edition販売の大炎上を受けて、アリブレ公式がタルコフの運営を煽り始めてくると言うw
Taking in all homeless shooter looter!
— Arena Breakout Infinite (@ArenaBreakoutPC) April 25, 2024
With a big wave goodbye to #Tarkov today, we’re here to welcome you to #Kamona.
If this video gets 5000 retweets, 10,000 more test slots will be added to our servers—don’t tell the boss!
Escape from ______, welcome to Kamona.#ABI… https://t.co/flKu3bI77b
簡単に訳すと、「全てのホームレスシュータールーターを取り込むぜ!今日でタルコフに別れを告げてカモーナ(アリブレ)へいこう。この動画が5000リツイートされたらサーバーのテスト枠が1万人分増えます。」
そして、簡単に動画がリツイートされて枠が1万人分拡張してからの、LVNDMARK氏などと言った有名なタルコフ配信者のアリブレツイートに即レスして次々とコードを配り始めたりなど、実に狡猾な便乗商法で着々と下準備をしている状態。
令和になってもまたPUBG vs 荒野行動みたいな似たようなゲームジャンル同士のプロレスを見る事になるとは思ってなかったです。
アリブレがタルコフの大炎上を機に、主にタルコフユーザーをかすめ取ろうとするこの流れが中国みたいなやり口で面白い。
そして、アリブレ公式の煽りを受けてタルコフの開発元のBSGがこのツイートに反応してしまったんですよね、、、
こんなパクリゲーを相手にする必要も余裕も無いはずなのに、これが返って炎上すると言うまさに負の連鎖です。
この画像、言い得て妙ですよね。
タルコフの炎上は運営自らが招いた事なのでしょうがないのですが、この騒ぎを利用してきた上でタルコフを煽ってユーザーを取ろうとして来ているアリブレ運営のやり口が気に入ったので、応援の意味も兼ねてクローズドベータに参加してみたいと思いました。
タルコフは典型的なダメなネトゲの集金ムーブをしているので、これはもう1度滅ぶくらいまで痛い目を見ないと治らない可能性もありますし。
アリブレが面白ければこれからこっちをやればいいし、逆にこれだけデカい口を叩いておきながらクソゲーだったとしても話のネタになるので、どちらに転んでも面白そう。
とりあえず、ベータが当たる事を願っています。
当たったら私もタルコフから脱出してカモーナに行きますw