PvE版タルコフ Incursion Red River 製品版を遊んでみたと体験版と比較など | エピックパインのゲームブログ

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このブログでは、主にPSNトロフィー攻略やPS4とPCゲームを遊んでみた感想などを中心に書いています。

 

こんばんは。

今回は、今日の深夜に配信されたPvE版タルコフ Incursion Red River 製品版を遊んでみた感想を書いていこうと思います。

1~2時間程度やってみましたが、大まかな変更点はなさそうです。

ちなみに、全編英語となっていて、今のところ日本語は非対応です。

 

Steamストア配信ページはこちら。

何故かこのゲーム、おま値じゃなくてびっくりしました。

 

 

 

主な感想などはこちらの記事に書いています。

 

 

体験版との変わった点などをあげていくと、まずはハイドアウトの各端末にチュートリアルなどが追加された点です。

 

 

 

簡単な説明が最初に出るくらいですが、全てにおいての基本システムはタルコフそのままです。

タルコフと違う点は、スタッシュは画面右にある拡張スタッシュをお金で貯めて買う事が出来る点でしょうか。

ただし、費用は結構高いので注意です。

 

 

上のタブである武器、弾薬、ギア、回復でそれぞれの拡張スタッシュを開ける事が出来ます。

 

ターミナルでは、ジョブボードと言う項目から任務、いわゆるタスクを受注出来ます。

ただ、このタスクには大まかに2種類あり、画面左上の「コントラクト」と「チャレンジ」でちょっと違う模様。

 

 

コントラクトがメインタスクであり、1つまでしか受注できませんが、チャレンジタスクは最大3つまで受けれます。

チャレンジタスクは比較的簡単な内容ばかりで、「特定のアイテムを拾ってきて売る」や、「敵をヘッドショットで倒せ」などとなっています。

 

 

トレーダーでは、タスクをこなして各勢力のティアを上げる事で強い武器などが買えるみたいです。

武器は体験版と比べて色々増えてました。

 

 

最後は、出撃画面について。

体験版と違って、昼夜の概念が増えました。

夜はナイトビジョンがないとちょっと難しいかなと。

 

 

そして、一番気になっていたタルコフで言うスカブモード的なものについてやってみました。

以前の記事で書いたものの転載ですが、

出撃画面の画面右下の「ロードアウト」と言う項目で、

Customが、自分の装備を持ち込んで出撃(タルコフでのPMCモード)。

Providedが、ランダムで支給された装備で出撃(タルコフでのスカブモード)があります。

 

ただし、英語でも書いてある通りで、Providedはランダムで装備を支給されて出撃できるものの、タルコフと違って装備が貰えるPMCモードみたいなものでした。

タルコフと大きく違う点は、、、

 

  • 敵ボットに普通に攻撃される点。
  • 受けてるタスクはProvidedでもこなす事が可能。
  • 戦利品は一切持って帰る事が不可能。

 

となっています。

 

ちなみに、フレンドとCustomモードとProvidedモードの別で選択しながら一緒に出撃できるので、Providedの人が適当に走り回って金目になるものを集めて、Customの人にアイテムを全部渡して帰る事で金策させる事が出来ますw

 

中々のぶっ飛び仕様ですが、対戦ゲームでも無いですし別にあってもいいかなと思っています。

 

以前も書いた通りで、一言で言ってしまえばタルコフみたいなゲームの導入体験としてはアリなゲームかなと。

タルコフ系のゲームはやったことが無いけど、タルコフには興味ある人にはピッタリなゲームだと思います。

後はアプデ内容次第ですね。

 

 

以上で、Incursion Red River 製品版を遊んでみたと体験版と比較などでした。

 

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