こんばんは。
今回は、本格的に物書きをしてみたいと思った話について書いていこうと思います。
以前書いたこちらの話の延長戦の話ですが、、、
数日前のメンタル的に史上最も終わった事や、今年は特に欲しいゲームもありませんし、やるゲームが今年はほぼ限られてくるであろうことから、このタイミング以外にもう無いかもしれないと思って本格的に物書きをしてみたいなと思いました。
根幹となるテーマは、「旧PSO2の正史のストーリーをベースに自キャラを焦点に当てたオリジナル路線のサーガを作ろう」です。
実は物書き自体は本当は初めてではなく、ブログを始める前よりも数年くらい前から少しやっていた事や、ずっとサムネなどの様々な形で登場しているキャラのプロットは、ゲームを辞めた2018年時点でも1人1人2000字を超えるレベルまで密かに設定を書いていました。
その時から、このテーマに沿ったシナリオを書いていた事も事実です。
その話をつい数日前あたりから色々と話す事があって、資料やプロットを見せた事もあり、「これだけ温めていたならやった方がいい」と後押しされた事もあって、本当にやってみようかなと思います。
実際に、数字としても以前書いた自キャラの話の記事は少し高かった事もありましたし、初日だけ2冠するほどだったので、自分が思っていたよりも興味のある事かもしれないと思ったからです。
6年の時を超えて、現代向けに沿った話を書いていこうと思います。
あらすじはこんな感じです。
ダーカーに家族を殺された少女が復讐のためにアークスとなり、仲間と共に様々な戦いを得て、自由と平和を手にするために戦う物語。
かつて世界を創造したフォトナーが生み出したこの大宇宙を旅する大船団オラクルと、その船内で組織されたフォトンを扱う調査団アークス。
と同時に、悪の根源でダークフォトンを操る「深遠なる闇」も生み出されてしまった影響で、宇宙全体に未知の生命体ダーカーと、それらを使役するダークファルスが出現してしまう。
アークスの任務は、各惑星の調査とそこに巣食うダーカーやダークファルスの討滅。
そして深遠なる闇を倒し、この銀河に平和をもたらす事。
誰もがその大義の名の元に、今日の何処かの惑星でアークス(フォトナー)と、ダーカー(深遠なる闇)による宇宙全体を巻き込んだ果てしない代理戦争を繰り広げていく事となる。
銀河に平穏が訪れるその日まで…アークスの戦いは終わらない…
割とありきたりな設定の導入ですが、代理戦争と言うところがテーマですね。
現実でも起こっている話ですし。
ゲームの正史に沿った話をざっくりしていくと、、、
EP3---零たちがダークファルスダブルやペルソナ、そして深淵なる闇との大戦へと向かっていく話。
EP4---深淵なる闇との大戦から2年後の未知の惑星である地球とその裏で画策する陰謀と戦う話。
EP5---深遠なる闇を封印する作戦で零とレイチェルがオメガの世界に閉じ込められ、アカシックレコードの過去を追体験する中で真実と自分たちの望む未来を見出す話。
EP6---終の女神シバとの戦いにオラクルが破れて全てがあっという間に崩壊するも、フォトナーの力を得た零が時間遡行を使って銀河を救い、未来を紡いでいく話。
こんな感じですね。
個人的にEP4はそんなに好きじゃない、EP5&6はそもそもガッツリやっていない、という事もあって後半はほぼオリジナル路線になっていくと思います。
参考資料として、EP5&6はやったり動画見たりはしますが。
そして、最後はなろう系設定よろしくのタイムリープものというｗ
旧PSO2も最初はマターボードでタイムリープしてましたからね。
ところでEP1&2は一体…？？そこにもしっかりと触れていくので大丈夫です。
冒頭でも書いた通り、あくまで旧PSO2のストーリーは題材であって、本命はその世界で生きてる自キャラの話が主軸なので、オリジナル寄りで話が進むと思います。
一応旧PSO2の正史は知らなくても大丈夫なように書く予定ではいます。
言ってしまえば、全ては後付け設定とオリジナルストーリーだけで成り立つこの話ですが、是非とも見て行ってもらえるととても嬉しいです。
第1弾として、ショートストーリーを近いうちに公開します。
