CoD:MW3 シーズン2の大型アプデが来たと聞いて・・・ | エピックパインのゲームブログ

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こんばんは。

今回は、CoD:MW3のシーズン2に合わせた大型アプデが来たと聞いてちょっと起動してみましたが、なんかあまり変わり映えしないなという感じ。

 

パッチノートを見ている感じではマルチでは主に、

 

  • 体力回復速度が基本的に上昇。
  • 全てのMW3武器の近接攻撃距離を、MW2武器基準に合わせて減少させた。
  • アイドルスウェイの概念を追加。
 
これが主にシーズン2での追加点ですが、相変わらず調整する方向性がそもそもズレているなと。
 
体力回復速度に関しても、MW1&2などにあったクイックフィックスを入れてソロでもある程度連戦がてきる選択肢と状況を作らないと、結局は連携必須のパーティゲーでしかないため、プレイヤー全員が体力回復速度を上げると更に連戦が無理。
 
なぜMW2基準で武器調整して、MW3武器を数多くナーフしないといけないのかも疑問。
結局この調整も対してメタが変わるような内容でも無いですし。
いくらMW3武器をナーフしたところでMW2武器が弱い事には変わりませんし、あまりにも産廃武器が数多く存在するので、テコ入れするならまずはここからなのでは?
 
そして、アイドルスウェイという概念の追加。
 
エイムした直後は、エイム時の手の揺れが無いものの、覗き続けると揺れが今まで通り発生するようになっています。
 
 
これは要は、置きエイムやガン待ちプレイヤーが有利過ぎる状況に対するエイム力が高い凸プレイヤーへの実質バフ効果とも言えますが、そもそも待ちが有利過ぎるマップが多いので、この効果が生きるのか何とも言えない。
 
しかも、このADSアイドルスウェイの効果はスナイパーライフルは含まれないとしっかりと明記されているので、結局ワンパン兵器推奨ゲーであることには変わらず、、、
バカなのかな?
 
 
ゾンビはこれからちょっとやってみようと思っていますが、マルチに関しては調整が意味不明。
意味のないタルコフみたいな要素が多すぎて、これでは撃ち合いじゃなくてどれだけ理論値の火力を叩き出すかのゲームになってきそう。
 
マルチはそれなりにやるなら過去作やった方が面白いですし、ゾンビは追加要素少なすぎていつかDMZみたいに足切りされそう。
 
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