今回は、Chilla's Art作品のホラーゲーム「誘拐事件」を遊んでみた感想を書いていこうと思います。
プレイした当時は、配信から少し経ったあたりでしたが、色々忙しかったりしてこの時期に書く事になりました。
最新作の自撮も遊んでみた感想を明日あたりに書こうと思っています。
Steamストア配信ページはこちら。
価格は、Chilla's Art作品の中で最も高い1200円。
その分、フルボイスだったりとお金がかかっているだけあるゲームの出来でした。
こちらのゲームは、小学3年生の男の子が主人公のジャパニーズサイコロジカルホラーゲームと言う事で、今作もどちらかと言うとヒトコワ寄りのホラー。
配信からそれなりに時間が経っているのでネタバレありでストーリーについて簡単に書いていきますが、ざっくりとストーリーについて振り返ると、、、
主人公の家の家庭問題と、何とかして母親と寄りを戻したいお姉ちゃんと、
母親を消してお姉ちゃんを自分のものにしたい主人公。
そして、お姉ちゃんが目を付けたのが、幼少期の頃から毒親に色々されてきた近くのおじさんを利用して、誘拐事件を起こさせて母親の気を引くと言うもの。
エンディングは2種類ありますが、どちらにしてもおじさんはこの姉弟のどちらかに利用されるだけの存在なので、ある意味一番かわいそうなポジションです。
ただ、おじさんにも家庭事情が複雑だったような手記があるので、やっててある意味同情してしまいました。
結構ストーリーは序盤はかなりネタ寄りに振られていますが、後半からは結構考えさせられる面も多く、社会風刺をテーマにしたゲームなのかなと思いました。
ただ、ホラー演出としてはそこまで怖くはないかなと言う印象。
度々出てくるピエロが怖いくらいですね。
後はおじさんの家くらい。
エンディングについてですが、バッドエンドではおじさんに誘拐されてそのまま暮らしていきますが、警察にバレて母親と会えたものの、お姉ちゃんの望みが叶わなかったと言う内容。
そしてトゥルーエンドでは、警察に保護されて養護施設で会う事ができた母親と一緒におじさんのところに向かいますが、気が触れた(幼少期のフラッシュバックか?)おじさんに殺されて、主人公の思惑が叶うと言う内容。
どちらにしても、とっけつけた急展開でこうなってしまうので、過去作と比べると微妙な感じ。
全エンディング回収とゲームのクリア時間は約2時間ほど。
前作のパラソーシャルから約2ヶ月で制作されたゲームで、価格も最も高いので期待はしていましたが、全体的にボリューム不足感が否めないゲームでした。
Chilla's Artファンなら買ってもいいかもしれませんが、価格には見合わない内容なので、それほどオススメはしません。
以上で、ホラーゲーム「誘拐事件」を遊んでみた感想でした。










