協力型脱出系ホラー The Outlast Trials を遊んでみた感想 | エピックパインのゲームブログ

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こんばんは。

今回は、ホラーゲーム「The Outlast Trials」を遊んでみた感想を書いていこうと思います。

 

このゲームは、Steamで販売されているホラーゲームで、有名なアウトラストの制作会社が贈る協力型脱出系ホラーゲームとなっています。

ざっくり言うと、キラーがAIになったデッドバイデイライトですね。

 

Steamストアページはこちら。

サマーセールで3000円切っていたので買ってみました。

 

 

ゲーム起動時にこのような警告画面が出ますが、どちらかと言うとホラー要素よりも、エログロの方が濃いイメージのゲームですね。

なので、18歳未満の方は手を出さない方がいいのかなと思います。

 

当たり前のように人の局部が露出した全裸の敵が出てきます、、、

 

 

どんなゲームなのかについて書いていくと、、、

 

まずは、チュートリアルで操作を確認。

その後、ロビーにてチームファインダーから野良プレイヤーやフレンドを招待してパーティーを編成し、「治験」と呼ばれるミッションを選択します。

 

 

 

治験の中では、用意されたミッションをこなしながら、脱出を目指すゲームとなっています。

 

 

登場する敵は、逃げるか隠れるか、落ちてるビンやレンガを投げつけて怯ませるくらいしか抵抗手段がなく、時間経過?で更に敵が投入されてキツくなっていきます。

 

マップは非常に入り組んでおり、シリーズ恒例の暗視装置を使った暗い場面などもある為、マップを覚えるのにかなり時間要すると思います。ゲーム中はマップ画面などありません。

覚えゲーの側面が強いです。

 

更に恐怖演出を加速させる要素が、正気度。

1段階でも下がると恐怖演出が合間合間に出てきて、幻覚を見せられたり、味方に危害を加えるっぽいのでなるべく正気度は維持したいところです。

敵の中には、硫酸男のような正気度を一気に0まで下げる敵がおり、精神崩壊を起こすと、気味悪いスレンダーマンのような幻覚に追いかけられます。

振り切るのが難しい上に、触れられると体力も削られていくので、気を付けましょう。

 

無事に逃げ切る事に成功すると、治験の評価が下され、経験値が貰えます。

 

流石はアウトラストとの事なので、世界観は充分狂ってます。

治験なのになんでこんなことになっているのかよく分かりませんし。

 

当たり前のようにエログロ要素を見せつけられるので、配信するのはかなり難しいゲームですが、この狂った世界を堪能してみてはいかがでしょうか。

 

 

最後に、設定で以下のような画像の設定を行う事で、リアリティには欠けますが、アイテムや味方の位置が常に表示されるようになるので、おすすめです。

 

 

以上で、ホラーゲーム「The Outlast Trials」を遊んでみた感想でした。

 

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