今回は、遂にスタートしたCoD:MW2 オープンベータを遊んでみた感想を書いていこうと思います。
正直、期待と不安でしかなかった今作ですが、やってみるととても面白いゲームである一方、私個人の中では最悪な印象のゲームでした。
「面白いのに最悪な印象」とはどういう意味なのかについて、私が感じたこのゲームについての感想を触れていくと、、、
今作は、全体的にMW1(2019)の悪い部分を改善しつつ、良かった部分をより伸ばしていった印象を受けました。
ガンスミスのただただ怠いだけだった莫大なアタッチメント解放システムの改善。
M4シリーズなら、アッパーレシーバーを切り替える事で、DMRやLMGに変化する面白い仕様。
マップが比較的狭めで、6vs6なのに接敵率がとても高い。
パークシステムの改善。
キルストとスコストを無条件で切り替える事が出来るようになったため、オブジェクトに絡む意味合いが出た。
ヴァンガードと違って、しっかりと足音の低位と距離感が分かるようになった。
などなど、良い部分が非常に多く、実際にプレイしてみると分かりますが、過去作のCoDのあらゆる部分を正統進化させたとてもゲーム性の良い内容でした。
ベータ版なのにこんなに面白いCoDは、BO4以来です。
しかし、私がやっていて唯一気にいらない部分は、リアル志向故の視認性の悪さ。
今作は特に視認性の悪さが目立ちました。
遠くの敵にネームが出ませんし、射撃時の硝煙が多すぎて前が見えないので感覚で当てるしかない。
更にM4のアイアンサイトの場合、射撃時のフロントサイトの暴れっぷりが激しくて狙いずらいですね。
これは慣れるしかありませんが、今日の深夜は約3時間遊んでいて、次々とフレンドが慣れていく中、私だけが全く慣れず、敵に弾を当ててる感覚がないまま敵を倒し続けると言う、非常にもどかしい気持ちを抱きながら戦っていました。
今作はこのグラフィックに慣れるところから練習しないといけないですね、、、
これが、私が今作で最悪な印象だった点でした。
とは言え、オープンベータでこれだけのクオリティと面白さを秘めた今作はかなり期待できるじゃないかなと思います。
120FPS、マウス操作のサポートもされていますし、視認性の悪さとアニメーションが改善されれば私は大満足。
マウスの設定などについては、また明日などに書こうと思っています。
以上で、CoD:MW2 オープンベータを遊んでみた感想でした。