今回は、バイオハザード ヴィレッジのプラチナトロフィーを獲得したので、ゲーム全体の感想やトロフィー解説を書いていこうと思います。
気付けば発売して1週間でプラチナトロフィーを取るまでやり込んでいました。
今作の私の中でのバイオ8は、良ゲー以上神ゲー未満と言った内容で、最後まで楽しく遊ぶ事が出来たかなと思います。
ストーリーは賛否両論あると思いますが、私としては次回作が結構楽しみです。
しかし、前作バイオ7の方が怖くてドキドキ感がありましたし、ストーリー後半のハイゼンベルク戦と武器人間工場の下りはバイオらしさが無かったと感じました。
ベネヴィエント邸と赤ちゃんのところはめちゃくちゃ怖かったです。
そう言えばブログであまり触れてませんでしたが、PS5版はロードを感じないほど早く、その上ゲームそのものの立ち上がりも早くて感動。
3時間クリアや最高難易度クリアにおいてロードのストレスなく遊ぶことが出来ました。
この点においては現状、PCゲーを超えているような気もしますね(M.2SSDにゲーム入れたら早いかもしれない)。
1つだけバイオ8でつまらなかったのはマーセナリーズ。
爽快感が無く、ひたすらペチペチ銃を撃ってコンボを繋ぐだけで面白みが無かったです、、、
正直、CoD並のゲームスピードじゃないと辛いと思いました。
特にステージ後半の工場2とマッドビレッジ2は辛いだけでライトセーバーは諦めました。
それでも工場2SSSが取れましたが。
それでは、トロフィー解説を書いていこうと思います。
ちなみにマーセナリーズについては、国内外で参考になる立ち回り記事や解説動画があるので、ここでは言及しません。
今作は、ゲームクリア後の特典ショップで銃の無限弾化を解除できるので、
- 1周目を普通にクリア(この周でファイルや魔除けの山羊などを回収してCPを集めておくと良い)。
- 2&3周目で3時間やナイフランクリア、その他トロフィーを目指してCPを貯める。
レコード攻略狙いでやっていると、この時点で無限マグナムやグレランが十分揃うほどのCPが貯まると思うので、(ポイントが余っていればフィギュアなどを買っても良い)
- 4周目で最高難易度「Village of Shadows」に挑んで楽にクリアを目指す。
が、プラチナトロフィーを取る上で1番簡単な攻略だと思います。
Village of Shadowsクリアで、下位難易度も同時にクリア扱いとなるのでトロフィーが取れます。
私の場合は、2周目で最初にハンドガン無限だけでVillage of Shadowsに挑んで地獄を見たので、余程のやり込み好きじゃない限りはやめておいた方が良いでしょう。
と言うより、私は毎回の様にバイオシリーズの最高難易度で装備が潤沢じゃないから苦労してる気がする。
苦難の道ですが、それもまた一興だと思うので、次回作もまた地獄を見ていこうと思います。
当時の記事はこちら。
その他のトロフィーについて書いていくと、
- パパはサッカー選手
ローズの部屋の床にある黄色いボールを隣の部屋(PCがある部屋)へと押して運ぶだけ。
- ラッキーセブン
所持金を0にした状態で、アサルトライフル「WCS」を購入。
と同時にアサルトライフルの弾をクラフト出来る様になるので、大量に作成。
この弾は1発7Leiで売却できるので、これを使って所持金を調整していきましょう。
所持金を0にした場合、ライフル弾を111発売れば777Leiになりトロフィーが取れます。
- ナイフマスター
難易度不問なのでカジュアルでやりましょう。
クリア後の特典ショップで高威力の「カランビットナイフ」があるので、これを買って進めると簡単にクリアできます。
ちなみに銃は敵に弾を当てなければ使っても良いので、城のベルの謎解きやモローの爆発物で破壊できる壁に撃っても問題ありませんでした。
ただし、クリスパートの菌根を守る番人戦で砲撃支援を使うと銃を撃った判定となってしまい、トロフィー&レコードが取れないので注意してください。
ちなみに番人戦は、ナイフランで最も大変な強敵で約10分ほどナイフで殴り合うので面倒臭いです。
- やっぱりこんな薬信用できない
難易度不問なのでカジュアルでやりましょう。
城で手を吊るされた時や、右手を切り落とされた時に回復薬を使っていますが、カウントされないので結構余裕があります。
以上で、バイオハザード ヴィレッジ プラチナトロフィー獲得とトロフィー解説でした。
しばらくはやりたいゲームが無いので、PS4版バイオ8のトロフィーを埋めていこうと思います。