今回は、シーズン5となったCoD:MWの新武器「AN-94」と「ISO」を使ってみた感想や、最近のマルチで使っているカスタムについて書いていこうと思います。
先週末から昨日の3連休にかけて、再び開催したマルチのフリープレイをPC版でずっと遊んでいたので書くのが遅れてしまいました、、、
AN-94(アバカン)について
アバカンは過去作のBO2や他のFPSゲームと同じく、初弾のみ高速2点バースト射撃が出来ると言う特徴を持つAR。
胸部以上を狙えば射程内で3発キルでキルタイムも非常に速いものの、フルオート時の発射レートは低めなので、バースト射撃を活かしていかないと微妙な印象。
とは言え、しっかりと初弾の2発を当ていけば強いARで、出会い頭や頭出しの敵を一瞬に倒せた時は中々の爽快感があって良いですね。
使っていたカスタムは割と平凡な感じとなっていて、中距離でしっかりと弾を当てていくように意識して使っていました。
アイアンサイトが見辛かったので、リフレックスサイトを乗せています。
ISOについて
ついに9mm弾MP5の対抗馬となり得そうなISOですが、MP7よりも反動が素直な上方向で、前作BO4のGKSに近しい性能のSMG。
MP7好きな私にとってISOも弾が当てやすく、ロングバレルと拡マグを組み合わせる事で中距離でも戦えると言う安定感がある銃となっています。
欠点として、威力が低く、最初はマガジン数が20発とレベリングが大変でそれなりに苦行です、、、(Vectorよりはマシ)
ゲームが終わってから戦闘記録を見てみると、MP5のK/Dは1.44、MP7は1.61。
そんな中、ISOだけ2.05と言うぶっちぎりのキル比となっていて結構驚きでした。
お気に入りの銃がまた1つ増えて嬉しいです。
カスタムは、中距離戦でも戦えるようにしています。
しかし50連マガジンを入れるとかなり機動力が落ちるので、30連マガジンの方がデメリットが少ないです。
最後に強化されたHolger-26について
昨日のアプデで再び強化されたHolger-26ですが、このカスタムでも割とADS速度が速くなっていて、もうAR枠にしても良いのではないかと思えるほど。
スライハンドの代わりに30連マガジンにする事で、更なる機動力とADS速度が向上するのも魅力的。
しかし基礎ダメージはKilo141とほぼ変わらないのに、発射レートは僅かにKilo141の方が速いので、強化された射程距離の差によるかと思われます。
他にマルチで使っていたカスタムを少し紹介していくと、
RAM-7
タボールは反動に若干の癖があるものの、基本的に10発近くまでは反動が上方向なので、レーザービームの様に敵を倒していけるのでかなり強い印象です。
比較的早いADS速度を活かして、タックレーザーを入れています。
FN SCAR
WarZoneではかなり弱いSCAR-Hですが、マルチでは火力が高いので一瞬で敵を倒せて強いです。
しかしマガジン数が20発しかないので、連戦には全く向かない点。
同じ威力系ARのAK47やCR-56の方が装弾数が多いので、影の薄いARです、、、
MP5
以前の記事で触れた7月のアップデートで、急にMP5でキルが取れなくなった理由が分かった事を踏まえてのカスタム。
モノリシック・インテグラルサプレッサーは、射程距離も上がるので中距離でも戦えます。
と言っても、YouTube実況者とほぼ似たようなカスタムとなっていますが、、、
以上で、CoD:MWの新武器AN-94とISOを使ってみた感想や、最近のマルチで使っているカスタムについてでした。
昨日あたりの戦績はこんな感じで、久しぶりにどのマッチでも高戦績を維持して大暴れ。
最近はPS4版7Days to Dieのトロフィー集めで少々うんざりしていた所だったので、とても良い気分転換になりました。
これからもMWのマルチをやっていこうと思います。
更新履歴
2020/08/12 アプデで強化されたHolger-26についての追記