アクションFPS Bright Memory を遊んでみた感想 | エピックパインのゲームブログ

エピックパインのゲームブログ

閲覧ありがとうございます。
このブログでは、主にPCやPS5のゲームを遊んでみた感想や攻略解説、外国語翻訳情報などを中心に書いています。
案件のご依頼や情報提供などの連絡先はプロフにて。

 

今回は、Steamで配信されているアクションFPS「Bright Memory」を遊んでみた感想を書いていこうと思います。

去年あたりにたった1人で開発されたと話題になっていたゲームですが、素晴らしいクオリティの1言に尽きるゲームでした。

 

 

Steamの販売ページはこちら。

 

 

このゲームの魅力は、FPS視点で銃と剣、様々なアビリティを使いながら敵をなぎ倒していくアクション要素。

ゲームテンポが比較的速く、操作していてストレスだと感じないため、爽快感があってかなりスタイリッシュです。

 

ヒット数を稼ぐとコンボランクが表示されたりと、デビルメイクライをモチーフにしていそう。

 

 

他にもハイジャンプやCoD:AWのようなステップ回避も出来ますが、個人的にはスライディングが欲しかったです。

アビリティの種類も豊富で、敵を倒して経験値を得てアンロック出来る仕様。

各アビリティにはクールタイムがあるので、いかに使い分けながら戦うのが重要となっています。

 

 

剣にもコンボがあり、ゲーム自体もそれほど難しい難易度ではないのでかなり楽しいです。

 

 

世界観も不思議で、序盤は近未来なのに何かの拍子でワープした先が謎の浮遊大陸。

 

 

探索していくと、アンチャーテッドのような古代の仕掛けがあったり、敵がファンタジー系だったりと面白いですね。

 

 

 

ゲーム全体の感想ですが、グラフィックや光の加減がとても綺麗で、プレイしてして目立ったバグが無い。

操作もストレスを感じませんでしたし、1人でここまで作れるのかと凄いゲームでした。

日本語ローカライズにも違和感がありません。

 

悪い点としては、プロローグとチャプター1しかないため、1時間かからずにゲームが終わってしまうボリューム不足な点。

価格を考えると少々見合わないなと感じました。

 

最後に、探索していく中で見つけたかがり火に火をつけると、ダークソウルで見た事があるこのエフェクト。

 

 

以上で、Steamで配信されているアクションFPS「Bright Memory」を遊んでみた感想でした。

続編となるBright Memory: Infiniteが別タイトルとして配信予定されており、本編を購入すると無料で手に入るとの事なので、続きが楽しみです。

 

フォローしてね