これまででプラチナ獲得を諦めたゲームの1つ マックスペイン3について紹介 | エピックパインのゲームブログ

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私がブログを書き始めて、これまで紹介してきたゲームのほとんどをプラチナトロフィーもしくは100%コンプリートしてきましたが、そんな私には難しすぎてプラチナ獲得を諦めたゲームが2つあります。

その1つである「マックスペイン3」について今回は紹介していきたいと思います。

 

※この記事では、PC版のSSを使用しています。

 

このゲームは2012年に発売された、ブラジルのスラム街を舞台に、元刑事であるマックスがギャング達と孤独の戦いを描いたTPSゲームです。

開発元はロックスターゲーム。

発売当時はMGS4と似たムービーゲー(操作時間よりもムービーを見ているほうが長いゲーム)で賛否両論でしたが、ハードボイルドな雰囲気で私は当時やり込んでいました。

 

 

海外では人気だったものの日本ではかなりマイナーな作品で、PS2時代に1と2がありました(2は何故か日本未発売。1のIOS版があります)。

今ではSteamにて1~3まで購入する事が出来ます。

 

マックスペインの特徴はバレットタイムとシュートドッジ、所謂スローモーションを生かして戦うゲームで、エリア内にいる最後の敵に止めを刺す時もバレットタイムの演出が入ります。

重厚な世界観も相まって飛び交う銃弾の中で的確にヘッドショットをしていく様は、爽快感があってカッコいいです。

 

 

このゲームの射撃システムを元に、GTA5ではマイケルのバレットタイム。

RDR2ではデッドアイとして継承されています。

 

ゲームの難易度としては比較的高めで、撃たれた時の被ダメが高い上に自動回復がありません。

更に回復薬であるペインキラーも多く配置されていないので、最高難易度は今でもかなり難しく、バレットタイムと遮蔽物を生かして切り抜けていく必要があります。

 

 

そしてPSNProfilesでの獲得率が0.79%である「黒い影が殴りつける」と言うトロフィー。

このトロフィーは「ニューヨークミニッツ(ハードコア)」と言う時間制限がある中で、ストーリーモードを最初から最後まで1度も死なずにクリアすると言う文字通りハードコアな難易度となっています。

 

 

1度も死ねない事や、ペインキラーと敵の配置を覚えることが大事ですが、PS3版ではフリーズすると言う恐怖もあって運要素も重要になると言う難しさ、、、

ゲーム終盤で、全く同じチェックポイントで2度フリーズしたと言う過去があって投げ出したマックスペイン3ですが、7年の時を得て数日前にこれよりも難しいトロフィーであるGTA5の「真の黒幕」を取れた今の私ならクリアできるはず、、、

今年中にクリアする事を目標に頑張りたいと思います。

 

まずはPC版を遊びながら敵の配置を確認してPS3版でチャレンジしてみて、またフリーズするならHDDを取り替えてみようと思います。

 

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