Neverending Nightmares をやってみた感想 | エピックパインのゲームブログ

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今回はホラーゲーム、「Neverending Nightmares」のPS4版がセール価格だったので1周目をクリアした感想などを書いていきたいと思います。

 

こちらのゲームは主人公が悪夢の中、精神世界を彷徨いながら自身の悪夢の正体に迫ると言う内容になっています。

数多くあるホラーゲームの中でも、全体がゲーム全体が2次元の色黒イラスト調で進んでいくのがこのゲームの特色と言えます。

アクション要素もほとんど無く、歩く、走る、調べるしかありません。

 

暗闇もこのような鉛筆で塗りつぶしたような表現をしているので解像度の悪いモニターで遊ぶと画面のちらつきが激しいかもしれません。

 

製作者が実際の精神病だった頃の体験を元にしているので全体的に不気味、血だけが赤色になっているので別の意味で気持ち悪いです。

 

実際の重度のうつ病患者の世界を体現したようなゲームなので「純粋なホラー感じる」というよりも、「精神世界を体験する」ゲームだと思いました。

ストーリーも暗く、クリア後もあまり良い気はしませんでした。

 

このゲームはマルチエンディングらしく、全てのエンディングと全ての分岐を進めるとトロコン出来るようなので全エンディングを見た後にまた記事を書こうと思います。

 

以上でNeverending Nightmaresを遊んでみた感想でいた。