人民日報より
春秋航空は日本便開通に続き、世界市場への進出を目論んでいる。
海外からの情報によると、中国初の廉価航空企業とされる同社は、
日本の民間航空部門に対して、子会社設立の申請を届け出た。北京商報が報じた。
春秋航空の張秀智CEOは取材に応じた際、
「当社は提携意向のある某社と協議を進めており、すでに最終段階に突入している。
当社は2013年6月に、日本子会社による初フライトを実現する」と述べた。
提携先について、張CEOは日本の航空会社ではないと述べた。
張CEOは、「航空機の機種の選択で、最終的な合意に達していない。
当社はA320と、ボーイング737-800の2種から選択することになる。
当社のパイロットはA320に熟練しているが、日本人はボーイング737-800に慣れ親しんでいる」と語った。
日本子会社が設立され、運営を開始すれば、
春秋航空は韓国航空市場進出の計画を実行に移すことになる。
同社の王正華董事長は、「海外便について、すでに開
通した日本便と香港便の他にも、韓国、台湾、東南アジア諸国等も計画中だ。
特に人気の高い台湾便は、許可が得られればすぐに開通を予定している」と述べ
た。
王董事長は、「中国のパイロットが不足しているため、当社はパイロットに余裕のある日本での合弁企業設立により、日本国内便、日
本?中国便、日本?韓国便の開通を計画してきた。当社は経験を積み重ねた上で、韓国や香港・マカオ等、英語環境の良好な地域で合弁企業を設立したい」と目
標を語った
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LCC競争凄いですね
利用する私達としては大歓迎ですが＾＾
春秋航空
関西にも来てほしい～～です
そして、大連にも飛んでほしい！！！