レコードチャイナより~
韓国SKグループ傘下のSKネットワークスは、中国でレンタカー事業を本格始動した。
北京・杭州・瀋陽などの大中9都市で展開し、
同事業を運営する法人「SK(中国)汽車祖賃有限公司」を今年10月に設立
北京現代の「アゼラ」「NFソナタ」などのセダン、
ゼネラル・モーターズ(GM)の「ビュイック・GL8ファーストランド」、
起亜の「カーニバル」などの商用車のほか、
大型バスやスポーツ多目的車(SUV)を扱い、
保有車両は約1200台。年内に2000台に増やす計画
SKグループの中国本部機能となるSKチャイナの幹部は、
レンタカー業が中国事業における新たな支柱産業になるとの見通しを示した上で、
2015年までに車両数を2万台に増やし、上海や成都などに進出する計画を明らかにした。
中国のレンタカー業のトップブランドになることを目指すという
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今、北京では
マイカーが買えないという方がふえているそうです
なぜなら、北京の交通渋滞はすさまじく
交付されるナンバープレート倍率は30倍だから
北京だけではなく、今後どんどん
こういう地域が増えていくと思います
富裕層の方でも
お金があっても
買えないわけです
レンタカー会社が増えるかも~と
思っていましたが、さすが韓国企業は行動が
早いですね