船便出荷がどうにもこうにも準備不足すぎて、プリンター入れ忘れるは、ナベカマ入れ忘れるは…

で、入れ忘れたものを航空便に潔くぶっ込んだ結果、航空便は9箱になりました。

その9箱、とっくにパリに到着しているのですが、今のアパートメントホテルにそれらを収容するスペースはなし。

受け取りを先延ばしして、現在、手荷物だけでワイルドに暮らしています。

話し相手だったサトウのごはんも残りわずかになりました。


さて、1週間が過ぎた頃、ダンナのYシャツをホテルのクリーニングに出そっかなーなんて料金表を見たらばびっくり。

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クリーニングのお値段1枚8ユーロ。
約1000円。
それは無理!

致し方なくホテルのコインランドリーで1週間分のYシャツを洗濯し、いざアイロン。

ところが、アイロンは近所のスーパーで売っていたんだけど、アイロン台は売っていなかったのです。

ベッドに風呂敷を敷いてチャレンジしてみたものの…

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そりゃうまくいく訳がありません。
変な姿勢で腰痛いし。

ダンナよ、どんなに暑くとも人前でジャケットを脱ぐことなかれ。

あなたも汗ダク、私も汗ダク。
仮住まいが終わるまで、共に耐え忍ぼう!


パリに来て、2週間が過ぎようとしています。

日系不動産屋さんに住居の希望を伝えて
リストアップを待っています。

希望を伝えるにしてもエリアを絞り込むべく、かなり歩き回りました。

にもかかわらず、不動産屋さんに
「希望のエリアは駐車場が全滅です。」
なんて言われたら、もういても
立ってもいられません。

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不動産アプリをダウンロードしたのも
いけなかった…

1日に何件も新着情報が入ってくるので
心だけが慌ただしくなり、
せっかちな私は待っちゃいられません。

という訳で、街の不動産屋さんに
いきなり飛び込み、勝手に物件を
内覧するという暴挙に出ました。


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古い建物の暗くて細い階段を4階まで
ハイヒールでスマートに上がっていく
不動産屋のお姉さん。
ゼーゼー言いながら、ついて行く私。
そんな2人は美女と野獣。

そして、お姉さんが爽やかに部屋の
ドアを開けると、アプリの写真とは
別の世界が広がっていました。

フランスあるあるなので、今さら
気にはしませんが、
数あるツッコミドコロをひとつだけ
ご紹介するならば

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【なぜ便器に掃除機が寄り添っているのか?】ということでしょうか。


全体的にボロいのですが、さすがパリ。
リビングは写真映えします。

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リノベーションしたばかりという
お姉さんのイチオシスポットが
シャワーと洗面台。

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「まだ誰も使っていないんですよ」
とお姉さんは自信満々でしたが、
ちゃんと機能するのかどうか
わからないということです。


近隣駐車場の場所を教えてもらって
お姉さんと握手をして、爽やかに
さようなら。

家探し、長い道のりになりそうです。




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近所のスーパーでsobaという
素敵なインスタント麺を発見したので
さっそく作ってみました。

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とはいえ、茹でてソースを入れるだけです。

裏面の作り方を読んだら
「麺を好みの長さにしてください」

ということが書かれており
文化の違いを感じた次第です。

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日清さん、ありがとう!
懐かしいUFO味の焼きそばでした!

日本食ブームのおかげで、
普通のスーパーで焼きそばが買える時代になりました。





パリに来て、2回目の日曜日。
留学時代からの友人宅にお邪魔しました。

Kazueちゃんは郊外の一軒家で
家族と暮らしています。


駅を出ると、すぐにお城があり
情緒たっぷりな高級住宅街。

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天気が良いので、庭でバーベキュー。
こんがりお肉に大興奮。

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毛ガニの看板のことを話したら、
冷蔵庫からカニかまを取り出して
くれました。

「SURIMI」という名でスーパーに
売っているそうです。

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ゆっくり話すのは15年ぶり?
15年分の弾丸トークやら家探しの相談。

当然のことながら、
赴任直後なので主人は仕事が忙しく
帰宅も遅い毎日。

話し相手がいなさすぎて
いよいよ「さとうのごはん」に
話しかけ始めていた私には
久しぶりの刺激でした。

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ごちそうさまでしたー!

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いつ見ても「毛ガニ」と読んで
しまいます。

いや「毛ガニ」以外考えられません!

Caisse d’Epargneという銀行の
看板で、よく見ると毛ガニではなく
リスです。

留学時代(約25年前)もこの看板に
心を乱されたものです。

今もこうして毛ガニ食べたさに
心を乱されています。

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このリスによって、いったいぜんたい
何千万人の日本人が翻弄されているの
でしょうか!

毛ガニと甘酢のハーモニー…
今はそっと胸にしまっておきます。