前回の内容に励ましのお言葉をたくさんいただき、大変恐縮です。

仮住まいのホテル周辺の方々には本当に親切にしていただいていています。

ホテル、スーパー、パン屋さん、中華惣菜屋さんなど狭い行動範囲ですが、顔なじみになると会話も生まれて楽しく暮らしています。
 
ご心配をおかけしました!


さて。
先日、パリでの防犯対策にはチャック付きトートバッグが安心なので、エルベシャプリエに行きました。

エルベシャプリエのバッグの醍醐味は「色」です。

店員さんがご自由にお試しくださいと言ってくれたので、鏡の前であらゆる色のバッグを肩にかけてみたのですが、なかなかピッタリに遭遇できません。

そうこうしているうちに、私のお試しスピードは衣装の早着替え並みに達していたので、遠くから生暖かい目で見守ってくれていた店員さんにアドバイスをお願いしました。

「洋服の色と本当にマッチさせることが重要だと思うんです。」

彼が勧めてくれたのはブルーベースのスモーキーピンクの入ったものでした。

- スモーキーピンク×ダークグレー
- グレージュ×スモーキーピンク

彼は私には暖色系の方が似合うことを見抜いていました。
ただ、私はイエローベースなので、ブルーベースのバッグを肩にかけると顔色が冴えないことも理屈でなく見抜いていました。

あと一歩だけど見つからない…ロンシャンにしようかなと諦めかけたところで、彼がサイズ違いでピッタリを発見。

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バッグひとつに約1時間。
とことん付き合ってくれたパリジャンはまさにカラーコンシェルジュ。

売上よりも吟味することを尊重してくれた彼に感謝です。


パリに来てから悔やんでいることNo.1はYukoさん(大好きな生徒さん!)にいただいたELLEのパリ特集を手荷物に入れず、航空便に入れてしまったこと。

航空便の荷物は倉庫で絶賛保管中。

行きたいお店やレストランなんかがたくさん載っていたのに、私のバカッ!

という訳で、暇に任せて行き当たりばったりの散歩にいそしむ今日この頃。

今日はPalais Royal(パレロワイヤル)でルパンみたいな人が佇んでいたので、背後に回ってみました。

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パリに到着したばかりの頃、散歩ついでに老舗カフェでランチしました。

ギャルソンのゴキゲンが悪かったのか、私達が悪かったのか、フォークとナイフをバシャと投げ置かれてビックリ。

他のギャルソンにオレあの客の担当イヤだ〜なんて言っていたのもほんのり聞こえたりして。

いやん、冷たくしないで!

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まぁそんなことも良い経験です。

傷つくことを恐れて何もしないより、その先にある美味しいゴハンにありつけた方がいい!と恋にも似た教訓を得られましたから。

フランスのルールやマナーはきちんと守り、お邪魔しまーす!な気持ちを持ち合わせた上で、傷つくことを恐れずに。

のんきに散歩三昧な上に、良い経験をさせてもらっていることに本当に感謝です。



料理上手なFちゃん。
栗の渋皮煮を作りました!と日本から写メを送ってくれました。

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なんとも艶やかで美しい!
うっとりです。
栗は皮を剥くのが大変なので、1日がかりで作るそうです。

渋皮煮も素敵ですが、忙しい日常の中で、敢えてそういう時間を取ることも素敵だなと思いました。


フランスでは秋になると、道でオッサンがドラム缶で栗を焼いて売っています。
上海でも同じようにオッサンが栗を焼いていたような気がします。

ドラム缶のオッサンはまだ目撃していないけれど、スーパーの野菜売り場をよくよく見たら栗を発見。

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よりにもよって、なぜスイカの隣りなのか?
フランスではスイカは秋が旬なのか?
それにしても、なぜもっとNEW ARRIVALっぽい場所に置いてもらえなかったのか?

夏と秋、栗のしっとり感とスイカのみずみずしさが脳内で交錯して動揺したせいなのか、買い忘れ続出で、その日は2回スーパーに行きました。



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アパートメントホテルの部屋の窓から。
空が高くなり、パリはすっかり秋です。

空だけは日本に繋がってるんだなぁなんて、海外ではいつも思います。

お隣り(右側)がBFM TVというフランスのテレビ局らしく、丸いお盆のようなアンテナ?が屋上にたくさん並んでいます。


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Iちゃんが日本の金木犀の写真を送ってくれました。

日本はシーズン到来ですね。
芳しい香りを思い出し、シアワセな気分に。

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こちらは近所の地味なイチョウ並木。
銀杏が激しく降り積もる図。

かなり臭いのですが、これはこれで秋の香りです。

先日、会社指定の日系不動産屋さんと一緒に物件巡りをしました。

不動産屋さんとのファーストコンタクトから2週間後のことだったので、私も熟れに熟れて円熟味を増していました。

不動産屋さんのご提案が4件、私の希望が1件で合計5件。

そりゃもうここのところ、不動産アプリに首ったけでしたが、さすが不動産屋さん。
私が見学を希望した物件よりもレベルの高いセレクトです。

ギリギリまで調整してくださり、5件が確定したのは前日の22時過ぎでした。

さて、当日。
なんだったら即決できるように、主人にも同行してもらいました。

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大家さんが待ち構えていてくれた物件もあり、事前情報と差異がありあれれ?なんてこともあり、大家さんの話が長すぎて次のアポに遅刻したり…などと、なかなかの珍道中。

フランス人マダムの大家さん、関西のオバチャン並みの勢いで、話し出したら止まらない。
その辺のお笑い番組よりおもしろくて、思わず大爆笑してしまう場面も。


⑴ 大使館勤務の方が住んでいたというゴージャスでクラシックな部屋
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⑵ 狭かったのが残念!パリっぽくてかわいかった部屋
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⑶ 大家さんが自ら丁寧に整えていて、愛情を感じた部屋
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⑷ 中華風味だった部屋
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⑸ 立地も広さも申し分ないけど給湯能力が足らなさそうだった部屋
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この中から⑶を選びました。

無事に審査も通過し、インフラ整備ができたら入居です。

日本から応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!