一気に寒くなりました。

11月20日、今秋初めての雪マーク。
私は雪ではなく、細かい雨しか感じませんでした。


オペラ座界隈の日本食品スーパーに買い出しに出かけたのですが、あまりの寒さにカフェでキュッと温かいエスプレッソでも飲もうかと。

座ると寒そうだったので、カウンターでオッサン達と肩を並べてコーヒーを立ち飲みしました。

パリのカフェは席によって値段が異なり、カウンター立ち飲み < 室内 < テラスの順に高くなります。

ちなみに、カウンターで立ち飲みしているのはオッサンが多いです。



さて、寒さも本番となりましたので、スカーフとファーを組み合わせてみました。

ファーだけだとコンサバになりすぎるので、どうにかカジュアルダウンできないものかと。


幾何学柄のスカーフと組み合わせて、marniっぽいイメージにしたらどうかと。



まず、小さなファーには小さな長角のスカーフを合わせてみました。

中サイズのガチのファー。
エレガントなので、敢えてファンキーな幾何学柄を選択。

75センチ角ぐらいの中判スカーフですが、かなりパンチが効いたモードな組み合わせになりました。
アリですか?



少し前に流行した毛足の長いファーはNG例になりました。


ロックなマタギ、またはマタギなロッカーといったところでしょうか。

ロックなマタギさんやマタギなロッカーさんを否定している訳ではなく、主旨から外れたという意味でNGです。


先週、風邪で伏せっていました。
喉が荒れ、セクスィーなハスキーボイスを堪能することになりました。

皆さま、どうかご自愛ください。