今日は買付風景を少しご紹介します。

★クリニャンクール
毎週土〜月曜日オープンのパリ最大のアンティーク&ヴィンテージマーケットです。
複数のエリアがあり、登録店舗は2500以上だそうです。

"Tout est à vendre sauf moi."(私以外はすべて販売品)と書いてあります↓

マルシェ・ヴェルネゾンはクリニャンクールで最も古いエリアです。

周辺の治安が悪く、駅前で博打?みたいなことやってたりするので、細心の注意が必要です。

高架下はお土産屋やバッタもんを売る露店がたくさんあり、そちらは足早に通り抜けてください。
上海の豫園みたいにバッタもんのバッグを持ったオッサンが近づいてきます。

中に入ってしまえば、いたとしてもコソ泥程度。
命の危険に晒されることはありませんが、店のマダムでもポケットから携帯電話を盗られそうになったと言ってました。

もちろん気がついて、胸ぐら掴んで取り返したそうです。アッパレ!

フランス人に危ないので行かない方がいいと言われるんですが、行かない訳にはいきません。
魅力的なマーケットです。


★ヴァンヴ
毎週土日の午前中のみ。
屋外の蚤の市で、ガラクタからジュエリーまで雑多に置いてあります。



その他、書ききれないぐらいパリ中いろいろなところに行きます。

ヨーロッパ人はコンディションに対して、とても寛容です。
彼らに言わせると、日本人が特殊だそうです。
なんでそんな細かいことを気にするの?と。

特殊と言われようが何と言われようが、やはりコンディションは大事です。

ヴィンテージスカーフに関しては汚れ、破れ、手かがりのほつれなど、ウキウキしない範疇のものは買えません。

例えば、この中に一枚でもあったらラッキー!ぐらいの確率です。

何十枚も見て、やっと一枚。
一枚のスカーフの背後には、手に取ったけどダメだった子が何十枚もいます。

ひどく効率が悪いのですが、あきらめずにひとつずつ見ています。

ヴィンテージは減っていく一方で、決して増えることはない儚いものです。
現代のファッションはヴィンテージの年代にすでに完成形があり、ヴィンテージをいつもお手本にしながら進化し続けています。

儚さと力強さ。
ヴィンテージの魅力です。

いよいよ今週金曜日です!

fill color school上海校 イイイロの日イベント

"SHOKUのコラボ" 色×飾×食

★日時: 11月16日(金) 11:00-14:00(予定)

★会場: SHARI 上海市永嘉路680号


よろしくお願いします。