今年初フレンチ 白金のl'algorithme〔アルゴリズム〕で。 | 眩暈と陶酔の狭間で

眩暈と陶酔の狭間で

美しいもの
陶酔するもの
甘美な余韻

全て、糧にして。


今年初フレンチの会食。

昨年伺って感銘を受けた

白金のl'algorithme〔アルゴリズム〕で。


今回もノンアルコールペアリングを。

最初は、

甘酒とジンジャーエールのミックスから。


ポンデケージョにカラスミを合わせて。

濃厚で素敵なスタート。


白子に紅玉。


ワカサギのフリット、

薄紫大根と塩漬けのペッパーを合わせて。


2杯目は、

ニンジンとビターオレンジ。

こちらは、ウニに合わせて。


ウニは

生ウニ、ウニのムースと重なって、

アールグレイの顆粒をのせる。

濃厚で、ジュースにとても合って美味し!


カミナリイカ

セリ クレソン ユズを添えて。

ここに添えるのが

イカプレッソ笑


フォアグラのフレンチトーストには

グレープフルーツにレモングラス

野菜の甘みも添えたジュース。

これも素敵なマッチング。


明石のチヌのロースト。

百合根のピューレとポワロネギ。


三ヶ月熟成のエゾジカ。

ジューシーさが素晴らしく、味が深く。

スッポンのコンソメスープに合わせる至福。


食事の後の口直しの

ベジタブルコンソメ。

キクイモ。


デザート1品目は、

イチゴと

バニラアイスにワサビの一味を添えて。

玉露のパウダーをふりかけて。

絶妙。


2品目は日本酒のアイス

フォンダンショコラ。


コーヒーで〆。


今回も美味しゅうございました。

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